(秘)第10号「英国の新造艦および建艦記事を買い上げる件」の目次で、潜水艇・艦艇機関見聞や各工廠・会社所見の項目を列記する。
英国艦艇・会社所見の目録に続き、明治四十三年六月二十二日の○型潜水艦「チヤタム」造船所所見として、建造状況や操舵機用電動機の採用が記されている。
明治四十三年六月二十二日の「D型潜水艇」チヤメン造船所所見。建造中二隻の船体構造、寸法、鋼材、機関、舵、ペリスコープ等を記す。
明治四十三年六月二十七日、ポーツマス軍港で見た一号潜水艇D型の所見。潜望鏡やハイドロプレーン、発射管、機関・電動機等の装備を記す。
潜水艇の操舵装置、主電池、配電盤、脱出装置、水雷ハッチ等を記し、付記として自里重油機械の性能・安全性を述べる資料。
ガイドを持たないトランクピストンの欠陥として、吸鍔の傾斜や衝帯の偏波、漸帯環製作の困難さを述べ、広告的記述への注意を付記している。
本文には「198」とのみ記されており、資料の内容・表題・日付などを判断できる情報は確認できない。
明治四十三年七月十五日の「ヴィッカース所見」。艤装中のD型二号潜水艇について、ポンプ配置、フレーム番号、タンク区画、水雷発射管などを記す。
明治四十二年六月二十八日の「ライオン」に関する所見。建造中の船体要目、機械室区画、パーソン式タービン主機と補助機械の構成を記す。
汽室・汽罐および各種ポンプ類の装備を列記した資料。汽室七区画に四十二個の「ヤーツー」式汽罐を備え、寸法や面積が記されている。
上部炭庫、燃料石油庫、補助機・発電機の装置説明。「オライオン」「ライオン」等の灰放射器採用理由や電動補機も述べる。
明治四十三年七月十五日の「ビッカース会社の所見」。プリンセス・ロヤールの機械室重量、Yarrow Boiler四十三個など汽罐室装置寸法を記す。
汽正室・主機械室装置の配置説明で、補機配置、焚火室寸法、石炭庫、機械室全長百十二フィートなどを「ライオン」と比較して記す。
OCRの乱れが大きく判読困難な英文資料の一頁。本文には「1911」「1971」「198」などの数字や反復語句が見えるが、内容は特定できない。
「11」と「Q.」のみが記されたページです。資料の内容や日付、艦名・人名などは本文から確認できません。
OCR本文は「(29」と多数の0、断片的な英字「TOTER TO CON TOTENTER」のみで、資料内容を判別できる記述は確認できない。
1984と「TOTER」「TOTAL CON FORESTERESTORESTERS」などの英字断片が記されたOCR本文で、内容の判別は困難な資料です。
トラベリング・クレーンやタービン用起重器、主排汽管移動装置、主機械回転機の配置・駆動方式を説明する機関部資料。
本文は罫線や「一」、長い0の羅列のみで、具体的な資料名・日付・内容は読み取れないページである。
OCR本文は「RESTONTER FOTESTONTER…」など判読困難な英字列のみで、資料の内容や日付・対象は確認できない。
「第123456789」とのみ記されたページで、資料の内容や日付、艦名・人名などを示す本文は確認できない。
「24,17」と記されたOCR本文のみの資料で、内容を示す文章や表題、日付、人名・艦名などは確認できない。
「インヴィンシブル」ポーツマス軍港所見の汽機・汽缶配置資料。主機タービン、復水器、補助機械類、汽缶室区画などを記す。
火炉・焚油器、通風機や給水機、重油加熱器、発電機など缶室補助機械の装備と、重油機械発電機の使用状況・振動騒音を記す。
「Mare con Provent」と題する断片的な英文資料で、本文は “and”“the” などの語が反復して記されている。
「インデファティガブル」の「デボンポート」工廠での所見。船体寸法、速力、機械室・罐室の区画、主機械・汽罐・タンク配置を記す。
「TOTENTENTER CON」とだけ記されたOCR本文で、具体的な資料内容や日付・艦名・人名は確認できない。
明治四十三年七月七日の「モナーク」建造所見。船体工事中の艦内区画、炭庫、主機・復水器・汽罐などの配置と仕様を記す。
英語OCR断片で、「Proment」と “the”“and” の反復のみが読める資料。内容やタイトル・日付は判別できない。
明治四十三年七月八日の「ハーキュラス」パルマー造船所見学記録。艤装状況、機械・缶室配置、復水器、タービンのスラストベアリング調整装置を記す。
「1911」と読める年号や、117、19-などの数字、括弧付き番号が断片的に並ぶページで、本文内容は判読困難。
「REVENTER FOREST」とのみ記された資料で、その他の内容や日付、艦名・人名などは本文から確認できない。
明治四十三年七月七日の「シチー・クラス」巡洋艦安社所見と、同月十一日のブラオン会社所見として駆逐艦「ブリスク」の機械・汽缶要目を記す。
汽缶の加熱面積・火格子面積・炉房容積や石油専焼設備の諸元を記し、ロンドン・グラスゴー会社所見として巡洋艦「トーマス」の機械・燃料搭載量を述べる。
「ANTER FORESTER」や「FOTESTER」が繰り返し記されたOCR本文で、判読可能な具体的内容は確認できない。
「TATER」とあるほか、0や20、記号が連続して記されたOCR本文。資料の内容や日付・艦名などは読み取れない。
明治四十三年七月十二日のフェヤーファールド會社所見で、巡洋艦「グラスゴー」の機関室配置、ターバイン、補機類、蒸気管装置を記す。
低圧タービン周辺の復水器・補助機、機械室通風装置、汽缶室配置を説明する資料。主復水器、喞筒、混焼汽缶などの仕様を列挙する。
送風機配置や汽罐室入口について記し、本艦の公試成績として讃城の全力航走等の馬力・速力・蒸気消費量、機械室重量と石炭搭載量を挙げる資料。
英国海軍の汽罐に関する資料で、工場員の話として採用されている加熱面積の割合を記す。表題に重油搭載量とある。
本文は「-- ---------- -」のみで、資料の内容・日付・艦名・人名などを判別できる情報は確認できない。
「TOTER TO CON TO TON TO TO TOTER TON TOTER」とだけ記されたOCR本文で、資料内容や日付・人物名は判読できない。
明治四十三年六月二十日のペンボルノ王廠における「プランチ」「ブロンド」の所見。両艦の要目、艤装・組立状況、機械室や補助機械の配置を記す。
汽缶室を二つに分け各室に「ヤールノ」汽缶四個を備える配置と、給水ポンプ・重油ポンプ等の補助機、重油タンク配置を記す。
「F FORECTE COR CON」とのみ記されたOCR本文で、資料の内容やタイトル・日付などは確認できない。
明治四十三年七月一日、「ソーニークロフト」工場での駆逐艦「サベーヂ」所見。寸法・排水量・速力、機械・汽罐配置などを記す。
明治四十三年七月、「ソーマクワト」工廠で船体工事中の駆逐艦「ラーン」の所見。寸法・排水量・馬力・速力、ボイラーや重油槽配置を記す。
OCR本文は数字・括弧・ハイフンのみで構成され、資料名や日付、具体的な内容を判読できないページです。
明治四十三年七月十一日のブラウン会社所見で、二等巡洋艦ブリストルの主要寸法、罐室・復水器室の配置、主機械の構成を述べる資料。
「プリストル」の主機械に関する資料。各種ポンプ、蒸留装置、発電機の配置・数量と、「ブラウン」カーチス・タービンの寸法が記されている。
カーチス・タービンの寸法・構造資料。前後進ドラム、ベアリング、回転数、ダイアフラムプレートやノズル、カーボンリング等の仕様を記す。
「パーソン」「カーチスターバイン」のドラム、ケーシング、取付座や「ブリストル」「ヤーマス」の直径・ステージ数の相違を説明する資料。
「最新駆逐艦」と題し、一九一一年度計画の新駆逐艦について、汽罐・機械三種、馬力一万二千、速力二十七ノット、機械室寸法や重油槽配置を記す。
「プリスク流世」と題した計算メモで、14.S.=+232.83、SHS.=546.、C.V-407.の数値が記されている。
「第五号」とのみ記されたページで、本文中に資料内容を示す説明、日付、艦名、人名などの情報は確認できない。
駆逐艦イコーンの機関・滊缶室配置に関する資料。四本の石油専焼缶、ピースオイルタンク寸法、機械室全長、石油搭載量百六十三噸などを記す。
「PER MOR」と記された資料ページで、本文は「PER MOR」に続く長い破線のみで、他の内容は確認できない。
濠洲政府の駆逐艦「ラットルスネーク」の要目資料。排水量六百九十トン、速力二十七ノット、武装同等で経済的と記す。
駆逐艦に関する一般所見で、機械室・汽走室・重油庫室の全長や汽缶室構成、汽缶室入口「エーヤロッカー」の配置変更による利点を記す。
駆逐艦などの機関装備に関する記述で、「アレン」送風機の取付法、「ヤーロー」缶の給水加熱、潤滑油冷却器や注油方式を説明している。
玉軸受注油をスラスト側へ循環させる方法と、駆逐艦の後進用蒸気管ベントに用いる「ボールソケットジョイント」の有効性、数値表を記した資料。
括弧や番号らしき記号と「118」のみが読み取れるOCR断片で、資料の内容や主題を特定できる本文情報は確認できない。