青灰色マーブル模様の冊子表紙写真。「日本歴史」「巻之二」や「第壱年」「坪照義」の書き込み、汚れや傷みが確認できる。
足利時代の制度解説資料で、三管領・四職、守護大名、段銭奉行や寺院、政所年寄と被官、幕府財政の状況が記されている。
足利義満の北山殿・鹿苑寺造営と朝廷軽視を述べ、続いて海賊・河野氏、明・朝鮮との通交や交易事情を記す資料。
OCR判読困難な史料の訳文で、勘合貿易、三浦の日本人居住、朝鮮・支那・南方通商と海賊勢力の関係が述べられる。
「鎌倉の盛衰」「京都の変遷」と題し、鎌倉公方・上杉氏の動向や、将軍義政の政治・遊興について述べた資料。
茶・能楽・絵画・工芸の発達を述べた資料。栄西・明慧、観世、土佐・住吉・狩野、後藤祐兜などに触れるが判読困難箇所が多い。
足利義政期の継嗣問題から応仁の乱、下剋上と戦国大名台頭までを述べる歴史叙述。細川勝元・山名宗全、伊達氏や政宗などの名が見える。
戦国期の関東・東海道・甲信越・北陸・畿内の情勢を述べる資料。北条氏、今川氏、武田晴信、上杉景虎、蓮如や一向一揆などを概説する。
中国・四国・九州の戦国大名や毛利元就の勢力拡大、戦国時代の京都荒廃を述べる資料だが、OCRの乱れが大きく細部は判読困難である。
明應・永正年間以降の欧州勢力の拡大、南蛮人来航、種子島漂着、鉄砲伝来や長崎通商、キリシタン教法の流入を述べる資料。
弥次郎兵衛がザビエル来日の契機となった経緯、京都布教の企図と山口・府内行き、大友宗麟の信仰や府内の施設整備を述べる頁。
天正十八年の北条氏滅亡後の秀吉政権について、五奉行・五大老・中老の役割や朝鮮役、政治・政略上の施策を述べる資料。
横罫入りノート見開きの日本史講義筆録。右頁に「我国文章」「漢文」など、漢文・和文・仮名文の関係や系統図風の整理が書かれている。
OCR誤認識が多く文意不明瞭な資料。貴族・地方勢力、文化戦、軍情、天皇、南下の企てなどに関する断片的記述がある。
「日本歴史 巻之二」とされる講義筆録の表紙または裏表紙の画像。青灰色のマーブル模様装丁で、周縁の擦れや剥離が確認できる。