余白の大きい台紙に手書きメモ二枚を並べた文書写真。寸法目盛付きで、「1339」「14ケ」「73cm」「33-10」など数量・寸法の覚書が見える。
大正十三年四月十八日、軍令部長から海軍大臣宛ての駆逐艦艦型変更協議。大型駆逐艦の必要性と排水量約一、九〇〇トン等の標準を示す。
昭和十三年七月の海軍大臣から軍令部長宛「駆逐艦型変更に関する件」回答。速力、航続距離、兵装装備、燃料庫など計画変更内容を記す。
大正十二年一月十二日、黒川中佐から平賀造船少将宛の「駆逐艦の件」。艦型増大に伴う排水量・速力・航続力・兵装案の調査依頼。
軍令部第一班「駆逐艦の艦型に関する所見」。番号型駆逐艦の排水量増加、六十一センチ三連装発射管採用、補充計画方針を述べる。
駆逐艦の排水量差と速力・攻撃力・費用の関係を論じる資料。艦型会議の優速論に対し、射点獲得での速力価値を検討している。
駆逐艦速力の利害を論じた資料。射点進出時間の差や巡洋艦との比較から、高速より隻数・砲力・魚雷力を重視すべきと述べる。
駆逐艦の速力と艦型大型化に関する戦術論。巡洋艦速力を基準に速力を査定すべきこと、質向上と数減少の関係を調査すべきことを論じる。
一四三〇トン型の速力を米「オマハ」級と比較し、大正十六年度戦時編制に必要な駆逐艦数と水雷兵力不足を論じている。
千四百トン型と二千トン型駆逐艦の優劣を論じ、大型少数論を退け、編制数や政策・対外関係から既定計画維持の必要を述べる資料。
駆逐艦補充計画と将来艦型、雷撃戦術に関する資料。二十四隻は性能改善にとどめ、次期計画で理想艦型を選び、魚雷飛行機を急務と説く。
「十年十二月八日計画」「甲斐大作…提出図面」と読める駆逐艦類似艦艇の計画比較メモ。寸法・排水量・兵装・重量内訳などをCase別に示す。
駆逐艦または小型艦の計画諸元比較表。十年十二月九日計画として、Case III、Case IVの寸法・速力・兵装・重量内訳を記す。
罫線入り小紙片の手書き数値メモで、「Fq1C」「Fq1D」等の記号や「Chomel」「Full」見出し下に「disp't」「G.M.」の数値を整理している。
薄い用紙に、F410、F41DなどのNormal/Full時のDispt.・G.M.を比較した英文タイプの数値一覧。兵装・装備の記載と日本語手書き注記がある。
罫紙に手書きされたメモ2枚の縮小画像で、「秋津洲」「吃水」「GM」等を含む艦艇または船体の安定性計算らしき数式・数値が記されている。
方眼紙に鉛筆で描かれた簡略な寸法図の写し。棒状部材三本や円形断面、矢印・寸法線があり、「780」「900」「3965」「4.395」などが見える。
罫線入り用紙に鉛筆または薄墨で記されたメモの写真。斜線や短い語句、数値らしき記載が散在し、「10日」「11日」と読める可能性がある。
罫線入り用紙を横向きに撮影したメモ類で、二枚の紙片に薄い鉛筆書きの計算・数値列がある。文字は上下逆や傾きで判読困難。
罫線入りの小型メモ用紙2枚を写した白黒画像で、鉛筆書きや注記・数値が見える。判読は困難だが「兵器」や「198」らしき記載が確認できる。
「2200.TON DESTROYER」概略配置図と思われる鉛筆書き資料。側面図・平面図に装備配置と主要寸法「370'-0"×35'-9"×12'-0"×58,000.SHP at 38kt」が示されている。
灰色紙片のタイプ打ち数値一覧と手書きメモで、F41c〜F41D3各案の排水量・G.M.や魚雷発射管、砲、機雷等の装備が記されている。