伊勢音頭戀寝刃(油屋の段)(二) 一夜流れの
- AI要約 (β)
- この文章は、別れの悲しみと未練を表現した詩的な内容です。秋の夜に別れを惜しむ様子が描かれ、涙と憂いが強調されています。特に「おくんさん」という人物に対する思いが繰り返し述べられ、彼女を探し求める心情が表現されています。また、別れの悲しみが深く、心の中でその人物を探し続ける様子が描かれています。
- pid
- 1321306
- date
- 1933-05
- note
- 商品番号 : 52667, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 義太夫
- year
- 1933
- genre
- 三味線楽(浄瑠璃)
- creators
- 山田 案山子∥改作, 竹本 錣太夫(五代目), 豊沢 新左衛門[三味線]
- duration
- 199
- persName
- 山田 案山子∥改作, 竹本 錣太夫(五代目), 豊沢 新左衛門
- publisher
- ビクター
一夜流れのあがゆみも 別れは惜しき秋のかに
炎の中に暮らすか
あなたを泣いて 片時も浮世の
光がみらりょうか
思いつれない同欲の 別れという字を聞いて
最後に死に悲しいと 恨み涙に憂いだ
おくんさん おくんさん
おくんさんはどこにぞ 言いつつ出てくるやり手のまみ
見つけられじとふに巻き取り
心の輪の空風に 知らんまんの輪っこはだかに
おくんさん おくんさん
おくんさんそこにかいな そんなこととは知らず
一ぺんとたずねましたわいな
おくんさん今さら言うじゃないが この間から進めているあのいわじさん
たいていよいお客じゃないぞい それにもおめえもものづきな
いかに信じをたつるとて あのかすねぐみつぎぞら
おくんさんまっかにして おくんなんしや