桜鍔恨鮫鞘(鰻谷の段)(二)

AI要約 (β)
この文章は、ある家庭内の会話を描写しています。登場人物たちは、日常の出来事や感情について話し合っています。具体的には、ある人が「うたむる」や「じろいむすび」などの行動をし、他の人がそれに対して反応しています。また、家庭内の経済状況や親子関係についても触れられています。全体として、家庭内の複雑な人間関係や感情のやり取りが描かれています。
pid
1322935
date
1936-01
note
商品番号 : 53620, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 義太夫
year
1936
genre
三味線楽(浄瑠璃)
creators
竹本 錣太夫(五代目), 豊沢 新左衛門[三味線]
duration
199
persName
竹本 錣太夫(五代目), 豊沢 新左衛門
publisher
ビクター
うたむるではじろいむすび うたるはぐりんのきにりん かちなぐりん ついひとん ずりん うなぎとに わがよののじむわり ながらそとをいえなるはちろり せきばらきし うちにいれ お、お、なんとおもてやら きょうはさっぱりみじまいができたの とうとうさん、ゆんでからまってばかりいたわいの ああ、そうでやろ、そうでやろ もうあれがてっきりまっていようと思って みちでこうたうずらやきもうひとつくてみよ とはまじみあげも おやのじし これかかさん、とうとうさんにみあげもろった おまえもひとつやろかい だいえどこだいえも これお妻、りょうちとともいいもせずうつむいてばかりいるわ にげちこじた このじゅうからたのんでおいたかねのくめんができにくうてか いや、これだんないぞや、だんないぞや わがみのてでできずばまたほかにくめんもある おとのなかになんのえんりょすることがあるぞいの ええ、そんなこっちゃないわいの それでとこば、なんじゃある ええ、きこじた さてはれいのおやこげんかじゃのあのばさんのきを知っていて すりおうというようなぶちょうほうなことがあるものか おれがなかをなおしてやる いや、そのあいさつはききません とたちゆずるははがかおう