常陸丸(二)

AI要約 (β)
この文章は、嵐の中で敵の船に囲まれ、逃げる暇もなく戦う船の状況を描写しています。船は猛然と進み、敵の攻撃を受けながらも進み続けますが、最終的には敵艦に取り囲まれ、船形を失ってしまいます。霧の中で運命を共にする他の船と同じように、神々に運命を委ねるしかない状況が描かれています。
pid
1323570
date
1934-01
note
商品番号 : 52951, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 琵琶(高峰琵琶)
year
1934
genre
琵琶楽
creators
池辺 義象[作詞], 橘 旭翁(初代)[作曲], 高峰 筑風
duration
205
persName
池辺 義象, 橘 旭翁(初代), 高峰 筑風
publisher
ビクター
夜ではいかに遠がらん 何をあらぼる嵐おの さかまく中の黒煙 ただひとすじに走りきて われをとりまく敵の船 わがにごとという間なく 乱車乱撃あであられ 進み逃れる暇もなし 船手を走る猛状 水に入れてはいかにせん 万里をかける鳥も 波には翼おれむべし 心ばかりははやれども われは一個の無双船 身体きわまり敵艦に まかせ果てしぞ船形なき さどはいかにと名がむれば 霧にひざたりは神ども 同じさまなる運の末 霧にひざたりは神ども