御所桜堀川夜討(弁慶上使の段)(下)(二十) 卿の君の御首
- AI要約 (β)
- この文章は、二重太郎という人物が二つの首を受け取り、それを持ち帰る場面を描いています。彼は首を胸に抱え、太刀を持ちながら進みます。首を包む際には特別な方法が必要で、未来の約束や親子の絆を思い出しながら、首を見せることができない状況にあります。彼は首を持ち帰る道中で、夫や子供の若手の嘆きを一筋に見せ、首像と向き合います。
- pid
- 1328937
- date
- 1933-04
- note
- 商品番号 : 13285, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 義太夫
- year
- 1933
- genre
- 三味線楽(浄瑠璃)
- creators
- 文耕堂[作詞], 三好 松洛[作詞], 豊竹 古靭太夫, 鶴澤 清六[三味線]
- duration
- 188
- persName
- 文耕堂, 三好 松洛, 豊竹 古靭太夫, 鶴澤 清六
- publisher
- ビクター
今日の人民の御首 二重太郎 二つの首を
ただ今受取立ち帰ると それの白巣は胸割って
やがたえ ひびる
むなり むはえ
すぐに 太刀を せぎりょう せぎりょうだ
御首を つつむには 丸めにもるる
なんだよ なにち 果てしなく
さらば さらばなど
御首を つつむには 丸めにもるる
それの白巣 とりついて
われは 未来の約束星
われは 親子の一生の限り
ともに名残に 今一度
なち顔を見せて 駄目なことなけれど
したいの 御首の心を 強くおこり捨てて
見せぬも 翼の御首
帰らぬ道に あこがる
夫の若手 子の若手
ふだつ嘆きを 一筋に見せて
御首像
とちこみる