羽衣(三) それは天人の
- AI summary (β)
- この文章は非常に難解で、古典的な日本語のように見えますが、要約すると以下のようになります: 天人(天上の存在)が地上に降りてきたが、地上に留まるべきではないと考えられている。天人の衣(羽衣)を返すことで、天に戻ることができるが、地上に留まることは難しい。天人が地上にいることは不自然であり、羽衣を返すことで天に戻るべきだという考えが述べられている。 この要約は、文章の全体的な意味を捉えるためのものです。文章の具体的な内容や背景については、さらに詳しい解釈が必要です。
- pid
- 1329005
- date
- 1937-07
- note
- 商品番号 : 13518, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 謡曲
- year
- 1937
- genre
- 能楽、狂言、謡曲
- creators
- 世阿弥[作詞], 宝生 重英(宗家)
- duration
- 212
- persName
- 世阿弥, 宝生 重英(宗家)
- publisher
- ビクター
それは天人の頃のとて、
かやすく人間にあとべ、
頃のにあらず、
もどののとくにおきとまえ。
そもこの頃ものほんむしとは、
さては天人にてましますかや、
さもあらばまっせのひとくにとどめをき、
くにのたからとなすべきなし、
ころもをかえすことはるまし、
かなしやなはもろもなくてはひにょう、
にちもたえ、
てんじょうにかえらんことかのうまい、
さりとてをかえしたいとまえ、
このわんことばをきくよりも、
いよいよはぐりょうちからはい、
もとよりこのにはこころなき、
あまのはごろもとびこくし、
かぬをまじとてたちのけを、
いまはさながらてんじょう、
はねなきとりのごとくにて、
あがらんとすればころものし、
ちにまたすめばにかいない、
とやわらんかくやわらんかなしめば、
かくやわころもかえさめば、
ちころようじんこと。