侠客春雨傘(仲の町喧嘩の場)(一)

AI要約 (β)
この文章は、登場人物たちが会話を交わしているシーンを描いています。主要な内容は以下の通りです: 1. 天望がかぐやまの旦那からの手紙をおいらんに届ける。 2. 手紙の内容は、かぐやまの旦那が天望と山口と一緒においらんを迎えに来るようにというもの。 3. 天望はおいらんを山口に連れて行くことを了承する。 4. その後、天望と他の人物たちが飲みに行く計画を立てる。 全体として、手紙の受け渡しとその後の行動についての会話が中心となっています。
pid
1329135
date
1930-01
note
商品番号 : 13053, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 歌舞伎
year
1930
genre
歌舞伎
creators
福地 桜痴 居士[作詞], 中村 吉右衛門 一座, 杵屋 栄蔵 社中[鳴物]
duration
206
persName
福地 桜痴 居士, 中村 吉右衛門 一座, 杵屋 栄蔵 社中
publisher
ビクター
中華民國六十二年六月二十一日 おうおう、旦那もおいらんも、ここにおいででございましたか。 おうおう、天望、なにかようが。 へえ、かぐやまの旦那からおいらんへいぞんにおてがみ。 かぐやま様からはしきえをふに、 おしきょうさん、ないしょでよんでくんなます。 天望様、かぐやま様のごしんせつありがたりをおしめし、 うすぐ、おめはすぐに天望と山口どもへいっしょにいって、 かぐやま様におめにかかり、 こころのうちのおもいのたけをつっかいはなしておいでなれ。 とんならゆくとしましょうはいいな。 天望、おめはごくろうだがおいらんを山口どもへおくってくんね。 へへ、かしこまりました。 それではおいらん。 おちしゅうかり。 うすんごがいなくなっては、ここでのむのもやぼなはなし。 これからすぐにかねこへいって、 すきなものでもあつれてゆっくりのんとしようじゃねえか。 つめだ、おめうちがいそがしくねえようなら、 おめえもいっしょにいっちゃあどうだ。 いや、もうかねこはけっこう。 それではすぐにおどもをわいたしましょう。 ありがとうございます。 うむ、あれあれむこうへへんみーさんが。 なんだ、へんみーがきた。 うむ、めったにくこう。 もうかねえねえ。 よろふろよ。 ふたりよろふろ、まいまいふ。