釣女(三) 参ります

AI summary (β)
この文章は、ある人物が山崎という場所について話している場面を描写しています。彼は山崎の景色や面白さについて語り、向こうに見える山について尋ねます。相手はその山が何という山か答えられず、ただ「山でござる」と答えます。さらに、山から飛び出したものが何かを尋ねると、相手は「うさぎ」と答え、笑いが起こります。最後に、彼は「ぬしのみや」がまだかと尋ね、相手は「この森のもちでござります」と答えます。
pid
1329167
date
1931-01
note
商品番号 : 13115, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 常磐津
year
1931
genre
三味線楽(浄瑠璃)
creators
河竹 黙阿弥[作詞], 岸沢 古式部(六代目)[作曲], 常磐津 松尾太夫(三世), 常磐津 文字兵衛[三味線], 常磐津 八百八[上調子]
duration
181
persName
河竹 黙阿弥, 岸沢 古式部(六代目), 常磐津 松尾太夫(三世), 常磐津 文字兵衛, 常磐津 八百八
publisher
ビクター
いや、参ります、参ります。 の、の、頼んだお方、まず参るほどに、これが早う。 山崎の、山崎の、 じょろっと寝はんの、 ながまくらむすえにしが、 山崎、いや、おもしろい、おもしろい。 して、向うに見える山は何山じゃ。 あて、あれは山でござる、このやつ。 山は山じゃが何と申す。 ええ、何山は。 山でござる。 うん、それ、それ。 あんの山から、あんの山へ、 とんででたるは何やろろ。 かしらんに、 ふとふたつ細あて、 なぐあてびーっとはねた、 ちゃっとすいした、 う、う、う、う、うさぎーじゃ。 うっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは。 いや、何を申すの。 して、ぬしのみやはまだか。 はや、この森のもちでござりますの。