釣女(十) のう恐ろしや
- AI要約 (β)
- 内容を要約します。 ある老人が妻を殺したことについて話しています。話し手は、太郎という人物が暗闇の中で生まれたと感じており、他の人々が良い環境で生まれたことを祝っています。さらに、家を舟に乗せて移動し、再び元の場所に戻ることを提案しています。最後に、笑いと喜びに満ちた大人たちが鏡の前で向かい合い、岸沢の森に帰ることを繰り返し述べています。
- pid
- 1329174
- date
- 1931-01
- note
- 商品番号 : 13118, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 常磐津
- year
- 1931
- genre
- 三味線楽(浄瑠璃)
- creators
- 河竹 黙阿弥[作詞], 岸沢 古式部(六代目)[作曲], 常磐津 松尾太夫(三世), 常磐津 文字兵衛[三味線], 常磐津 八百八[上調子]
- duration
- 193
- persName
- 河竹 黙阿弥, 岸沢 古式部(六代目), 常磐津 松尾太夫(三世), 常磐津 文字兵衛, 常磐津 八百八
- publisher
- ビクター
のお恐ろしや恐ろしや。
大太郎かじゃ、その老人の殺け給いし妻じゃによって、
嫌をはなるまいの。
あ、そなたさまは良い月日の下で生まれなされ、
この太郎もかじゃは月も日もなく、
暗闇で生まれたと見えます。
何はともあれ、おめでとう思うではないか。
ええ、勝手にさっしゃる。
とこさんの家をこの裏舟に放あげて、
月もろとこに舞い戻そうぜ。
めでたいな。
おめでとうございます。
わらいきょうれしの大人は、
鏡の端も解けずに向かうし、
帰るは岸沢の森。
すずりんおうちよりてんぶつのじ、
帰るは岸沢の森。
帰るは岸沢の森