新山姥(九) そんなら俺は武士に
- AI要約 (β)
- 要約:話者は侍になることに喜びを感じていますが、母親と別れることに対して悲しみも抱いています。母親はこれから一人で過ごすことになりますが、話者は母親の大切さを理解し、立派な人間になることを誓っています。
- pid
- 1329203
- date
- 1931-05
- note
- 商品番号 : 13132, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 常磐津
- year
- 1931
- genre
- 三味線楽(浄瑠璃)
- creators
- 三升屋 二三治[作詞], 岸沢 式佐(五代目)[作曲], 常磐津 松尾太夫(三代目), 常磐津 文字兵衛[三味線], 常磐津 梅治[上調子]
- duration
- 196
- persName
- 三升屋 二三治, 岸沢 式佐(五代目), 常磐津 松尾太夫(三代目), 常磐津 文字兵衛, 常磐津 梅治
- publisher
- ビクター
そんなら俺は侍になるのか。うれしい、うれしい。
さりながら、今わかればこの母はもう追うことはならぬぞや。
これがわかれか。
カイドウ、これよ。
夫の肩にとみろにつけ。
そなたの大事さ、大切さ。
今日わかれば今宵より
母ひとりで眠るし、
そのおかげの夏が来る。
よりみつこへごほうごう。
つとむるひもの秋暮れに
おじつをはげみ立心せよ。
よ、必ず必ずひとさまに
よも我がことばらわれの。