新山姥(十) 今別るゝとも此母が
- AI要約 (β)
- この文章は、母親が子供に対して別れを惜しみつつ、天皇に付き添って行く末を守ることを誓う内容です。母親は子供への愛情を表現し、天皇に対しても信頼とお願いを述べています。最後に、山々の風景を描写しながら、別れの情景を描いています。
- pid
- 1329204
- date
- 1931-05
- note
- 商品番号 : 13132, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 常磐津
- year
- 1931
- genre
- 三味線楽(浄瑠璃)
- creators
- 三升屋 二三治[作詞], 岸沢 式佐(五代目)[作曲], 常磐津 松尾太夫(三代目), 常磐津 文字兵衛[三味線], 常磐津 梅治[上調子]
- duration
- 199
- persName
- 三升屋 二三治, 岸沢 式佐(五代目), 常磐津 松尾太夫(三代目), 常磐津 文字兵衛, 常磐津 梅治
- publisher
- ビクター
今わかるとも、この母が、
そなたの
神に
付き添っての行く末を守るべし
とは言うものの、これが
名残惜しいや、愛しいやと言い解きあげ
天皇につき思わずやっと一声が子供に響き
天皇おれがい
かくては果てじかいどうまる
おたのみもおすはつぐおさま
なごりはつきじ
はやおさらば
よひともして
かえる山
みねもはずれも
みろとえは
げんじんのさかえ
すきしがき
もむろかみがき
はむろしのくむの
しつもって
山はとがれり
山はとは山に山めごりして
ゆくえも
しめるのりに