戦陣訓(六)結
- AI要約 (β)
- この文章は、武士や軍人としての心得や行動指針を述べたものです。以下に要約します。 1. **武徳と技能の向上**:将軍の伝統を尊重し、武徳を持ち、技能を磨くこと。 2. **奉公の道**:皇子の礼を守り、奉公に励み、身辺を整えること。戦場での覚悟を持ち、遺骨が戻らない場合も覚悟すること。 3. **健康管理**:病気に倒れることなく、衛生を重んじ、奉公に支障をきたさないようにすること。 4. **武器の尊重**:刀を魂とし、武器を大切にし、馬を愛すること。 5. **公正な行動**:宿舎物資の独占を避け、立つ鳥跡を濁さずの精神で行動すること。 6. **謙虚さと他者への配慮**:功績を誇らず、他者の栄達を妬まず、自分の不足を反省すること。 7. **正直さ**:正直に行動すること。 8. **大国民としての誇り**:誠意を持ち、義を貫き、国の威風を世界に示すこと。 9. **健康と奉公の覚悟**:健康を大切にし、奉公の覚悟を固めること。 結論として、先人の教えを実践し、奉公の姿勢を持ち続け、軍人としての本分を全うすることが求められています。
- pid
- 1333609
- date
- 1941-02
- note
- 商品番号 : X-12, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 講演
- year
- 1941
- genre
- 講義、講演、演説
- creators
- 東條 英機(陸軍大臣)
- duration
- 228
- persName
- 東條 英機(陸軍大臣)
- publisher
- ビクター
第二、先人のたしなみ。
一、将軍の伝統に培い、武徳の寛容、技能の練馬にすすむべし。
毎時退屈する中でとは、古き武将の言葉にも見えたり。
二、皇子の礼を立ちてひたすら奉公の道に励み、
常に身辺を整えて、志望記憶するのたしなみを勧誘とす。
かばねを千矢にさらすは、もとより軍人の覚悟なり。
たとえ遺骨のかえらざることあるも、あえて愛せざるよう、かねて佳人に含め置くべし。
三、先人病魔にたおるは遺憾の極みなり。
特に衛生をおもんじ、己の不節制により奉公に支障をきたすがごときことあるべからぬ。
四、刀を魂としも宝とせる拳のたしなみを転ざす。
先人の勘、常に兵器被罪を尊重し、馬出を愛合せよ。
五、人中の督儀は戦力のもとなり。
常に多大の便益を思い、宿舎物資の独占のごときはつしむべし。
立つ鳥跡を濁さずといえり、大しく床敷功軍の名を、異境変土にも長く伝えられたきものなり。
六、そうじて仏訓を誇らず、功を人に譲るは武人の功夫とするところなり。
他の栄達を妬まず、己の認められざるを恨まず、帰りみてばが真ことのたらざるをもべし。
七、処事、正直を埋めとす。
八、常に大国民たるの勤動を持し、誠意を踏み、義を貫きて広告の威風を世界に専用すべし。
九、万死に一生を得て機関の大名によくすることあらば、つぶさに思いを故国の英霊に出す。
健康を慈しみて国民の藩となり、いよいよ奉公の覚悟を固くすべし。
むすび、異常を昇るところは、ことごとく直流に発し、またこれに帰するものなり。
さればこれを先人同義の実践にしし、もって西遊復興の完璧をきせざるをべからず。
先人の承平すべからくこの趣旨を堪し、いよいよ奉公の姿勢を抜きんで、
よく軍人の本分を全うして、功恩の熱きに応え立てまつろうべし。