雨の子(二)

AI summary (β)
谷を離れて広井の花に出ると、昼は暖かく、夜は美しい月が浮かぶ風景が広がります。そこから海の入り口に出ると、港の景色が広がり、賑やかな様子が見られます。さらに海へ進むと、松原が揺れ、星が輝く浜辺が広がります。雨が止んで晴れると、体が温まり、海の広々とした景色が楽しめます。朝早くには漁師たちが活動し、賑やかな雰囲気が漂います。
pid
1334075
date
1932-01
note
商品番号 : 52082, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 児童劇
year
1932
genre
教育・児童
creators
北村 季晴[作詞], 北村 季晴[作曲], 北村 季晴[編曲], 北村児童楽劇団, 日本ビクター管絃楽団[伴奏]
duration
182
persName
北村 季晴, 北村児童楽劇団, 日本ビクター管絃楽団
publisher
ビクター
谷を離れると広井の花へ出ました。 昼は暖かい日に照らされ、夜は美しい月を浮かべながら、 ずっと流れていく気持ちは何とも言われませんね。 まあ、こんな風です。 まあ、なんていい気持ちなんです。 それからどうなるの? それからね、サラサラサラサラ、ジャブーン。 サラサラサラサラ、ジャブーンと海の入り口へ出ますが、 その辺の景色はやはり学校で習う港だとか海だとかという評価にあるとおりです。 さあ、歌ってみましょう。 ここは港かあそばのあたり 大船小船届かずいくつ 並ぶ帆橋が端をなして 伝える様の賑わしや 並ぶ帆橋が端をなして 伝える様の賑わしや それからね、ドドドドドド、飛ぶ飛ぶ ドドドドドドド、飛ぶ飛ぶといよいよ海へ入ります。 松原の浮き揺るところ 星あみ浜に高くして 浜辺はにぐく波に飛ぶ さてな、雨が止んだようだ。 これは晴れるのかしらん。 あら、雨垂れさん、どうしてそんな顔してるの。 早く後を晴らしてちょうだいよ。 ええ。 でもね、なんだか雲が切れて、お日様が出そうですからね。 ほら、お天気になればなおいいじゃないの。 さあ、話してちょうだいよ。 ええ。 お天気になるとね、私たちはここでこうしてはいられないんですよ。 なんだか、体が少しもてってきたようだ。 大丈夫かしらん。 ええ、大丈夫だろう。 ええと、それから海へ出るとね、ひろびろとして、そりゃあいい気持ち。 朝早く、丘のほうから、せんどうさんやりょうさんたちがね、 はやしし、はやしし。 えんやら、えんやら、ごみょうし、そろえて。 あついのみると、思い出すよせん。 みよみよ、あの雲、きょうこそ、さいりょう。 そりこめ、そりこめ、おむかし、とりかち。 はやしし、はやしし。 ごきげんよう。