義太夫;壷坂寺(八)

AI要約 (β)
この文章は非常に難解で、文脈や意味が不明瞭な部分が多いですが、以下のように要約できます: 登場人物が三日間の間に何かの用事を片付けるために家に帰ることを決めています。その間、険しい山や谷間を越えることが必要であり、困難な状況に直面しています。彼らは未来に対する不安や心配を抱えながらも、何とかして前に進もうとしています。
pid
2912736
note
商品番号 : 24014, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 義太夫
genre
三味線楽(浄瑠璃)
creators
豊竹 呂昇
duration
209
persName
豊竹 呂昇
publisher
コロムビア(戦前)
本にやればそのとおり、そんならわすが今夜から三日の間ここに退屈するほどに、 そなたは早うちへ行って何かの用事に申しようじゃ。 なおるとも、なおらぬとも、この三日の間はうんさだめ、 おうおう言うと言うてくださるさ。 そんならわたしは家へ帰り、何かの用事かたづけてすぐに来ますよ。 ほこりたわゆきさん、このお山は険しい山し、 ことに坂を登りて見にゆけば、 ゆくなんでことも知れぬ谷間じゃほどに、 こりかんまげてたっこよも。 ううう、どこへ行こうぞ。 今夜からわの様とふびきじゃ。 とわたしながらによこ、 かとみ心はおくすよ。 ちいてはかまち、 わかめとも、 すべとくがわみそに。 かとみさわし、ただ一人、 ころいしんでもやるせたく、 かっぱときなにきり。 よよにかわに、 なにふまい、なにふまい。 ふとせがいだにょうぼうが、 しんじんこらしてねごても、 なんのしやくもないもの、 いつまでにきてもせないことに、 かかるれいちのつきとなれば、 みらいはかすかることもあらん。 ひとなきぶちの、 そうじゃ、そうじゃとたちあがり、 みざるるこころを、 とりなおしてあがる、 さんさいよつ、 ひとつぼうよ、 ふきわたるかねのぼうよ。