落語:スポーツ笑いの巻(上)

AI要約 (β)
この文章は、いくつかの異なるエピソードやニュースを含むユーモラスな内容です。以下に要約します。 1. **川上の少年時代のエピソード**: - 川上という少年が野球でガラスを割ってしまい、家族が困る話。彼は打つたびに学校のガラスを割り、家に帰ると父親がガラス代を支払うために頭を下げている。母親はお金がないのでガラスを割らないように頼むが、結局川上は三振ばかりして補欠になってしまう。 2. **野球ファンの様子**: - 野球が非常に人気で、ファンが球場に集まる様子が描かれる。しかし、若い落語家の川上はプロ野球にはあまり関心がなく、ラジオで試合を聞くことが多い。ラジオで試合を聞いていると停電が起こり、試合の良い場面を聞き逃してしまう。 3. **ユーモラスなスポーツニュース**: - 全日本社会人優勝野球大会の夜間試合で、オール警察対オール刑務所の試合が行われ、オール刑務所が勝利する。 - 大相撲の春場所の勝敗がユーモラスに報告される。例えば、「ごみ取り対紙のくず」や「郵便局対小包み」などの架空の取り組みが紹介される。 全体として、文章はユーモアと風刺を交えたスポーツに関するエピソードやニュースを描いています。
pid
2913465
date
1950-08
note
商品番号 : A883, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 落語
year
1950
genre
落語
creators
三遊亭 歌笑
duration
211
persName
三遊亭 歌笑
publisher
コロムビア
1900年採取の予論 破棄するは無. 因案を持って成る,谷後庭仮称であることを, まず,証明する. 僕は大打者川上だ. 昨日は二本の褒茗ライン. 今日また三本捕まった. 僕が打つ度,学校のガラスが割れて先生に, 廊下の隅に立たされた. すごすごお家へ帰ったら,小遣いさんが来てました. ガラスの代金受け取りに, 青い顔して父さんが, ぺこぺこ頭を下げていた. 涙ふきふき母さんが, 僕に向かって言うことにゃ, うちにはお金が無いのです. だから,野球をやる時にゃ, 高いガラスを割らぬよう, 打ってくれるな,褒茗ライン. そのあくるしも,あくるしも, 僕がからふり,三振で, とうとう補欠に勝たれました. 川上,純情至秀より. 世は,まさに,野球教時代である. ファンの群れが,陸族として, 高楽園へ,甲子園へ, そしてまた,西宮の球場へ. だが,若き落語家川上は, 職業野球にあらざる, プロ階級の人類である関係上, あまり高楽園へ行ったことはございません. そこで,まあ,ラジオを聞くと, こういうことになるんですが, いいとこへ来ると,停電するのは, どういうわけでしょうな. 次のバッターは,青田であります. 若林投下1球のモーション,投げました, 打ちました,大きな当たり, センターバック,ホームランになるか, 停電,ん,ちきしょ, ようやく電気が来て,ありがてえ, 友人,ではみなさん,高楽園からさようなら. そんなバカな話はないと思うんですが, そこで,今回は,停電の時でも, 聞かれるように, レコードによって,歌唱が送る, スポーツショー. スポーツだよりから, 全日本社会人優勝野球大会, 日本最初の夜間試合, オール警察対オール刑務所の試合は, 草木も眠る丑光時, 盗みが丘球場において行われましたが, オール刑務所の石川五重門君は, フォアボールに出るや, 刑務所得意の格闘類を観光し, 次のバッター,ネズミ小僧君との間に, 示し合わせたダブルスチールが, 見事に成功して, 貴重な一点をあげ, オール警察の追撃を逃れて, 優勝しました. 続いて,次のニュース. 浜町,仮設国民館における, 春場所の大相撲, 勝敗を申し上げます. まず,ごみ取りには,紙のくず. うっちゃり決まって,ごみ取りの勝ち. 郵便局には,小包み. 送り出し,郵便局の勝ち. 吹き飛ばして,大嵐の勝ち. 税務所には,財産税. 税務所には,財産税. とったりで,税務所の勝ち. エビスビールに,はじけ豆. エビスビールに,はじけ豆. あっさり吹き出しました,はじけ豆の勝ち. エビスビールひっくら返った,泡を吹いております. スポーツダイオリーを終わります. ご視聴ありがとうございました.