義太夫 呂昇サワリ集の中 伽羅先代萩(下)(奧)
- AI要約 (β)
- この文章は、親の心情と子供への愛情について述べています。親は子供のためにどんなに待っても、どんなに苦労しても、その愛情は変わらないとしています。また、親の愛情は全ての親に共通しており、子供のためにどんな困難も乗り越える覚悟があると強調しています。さらに、親が子供を叱るのも愛情から来るものであり、親の心は常に子供を思っていると述べています。
- pid
- 2915214
- note
- 商品番号 : 31063_25506-B, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 義太夫
- genre
- 三味線楽(浄瑠璃)
- creators
- 豊竹 呂昇
- duration
- 207
- persName
- 豊竹 呂昇
- publisher
- コロムビア
おもいまわせ箱のほどから
おとうたうたにせますが
なおなつやつからかなやない
一年待てどもまだ見えぬ
二年待てどもまだ見えぬと
おたのなかなるせんまつは
まつかいあってじきはかりかほうば
みせることもあろう
おならのずくせんまつも
そなたは百年待つかとて
千年万年待つたとてな
おのたよりがあろいの
さんぜんせかいにこもった
おやのこころはみなひとつ
このかわいさにどくなもの
くんだというてしかるのに
どくとみえたらこころみて
しんでくれいと言うような
どうよくひどなはかおやが
またとひとりあるものか
むしのためにまれたわ
まほうかいはかしらしや
しんのろうじょうにと
こういうことはいつもようから
もうならわしのと
こりかたまりしててしきせん
さすがおんなのぐにかぎり
ひとめなぎりばぐしまるび
しがぎにひとりだけずき
しんごかぐになげきしは
ことわりすいて
おんどりなり