七と三 (二)
- AI要約 (β)
- 東土おひちは鈴川森で火あぶりにされて黒焦げになって死にました。これを聞いた駒米吉祥寺の吉田は、おひちさんが罪を犯したことを悲しみ、自分も死のうと東土品川から身を投げて死にました。地獄でおひちさんに会いたいと探し回ると、黒焦げの女性に出会います。彼女はおひちさんで、火あぶりで黒焦げになったと説明します。吉田も水死して太ってしまったと話し、二人は再会を喜びます。おひちは火で死に、吉田は水で死んだため、二人が再会するのは難しいと感じますが、最終的に再会を果たします。
- pid
- 2915543
- date
- 1928-08
- note
- 商品番号 : 50416, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 落語
- year
- 1928
- genre
- 落語
- creators
- 笑福亭 枝鶴, 和洋合奏団[合奏]
- duration
- 184
- persName
- 笑福亭 枝鶴, 和洋合奏団
- publisher
- ビクター
東土おひちは鈴川森で火あぶりという黒焦げになって死んでしまいました
これを聞きました駒米吉祥寺の故障の吉田
私がためにおひちさんもそういう罪を犯したかい
かわいそうにあない言い交わした中やから私も死んでやろうと
東土品川から身を投げて死にました
やってまいりましたのが地獄の一丁目
おひちさんにどうぞして会いたいな
どうぞして会いたいな
やってきますと向こうの方から女子の人がやってまいります
あの人に聞いてやろう
ちょっとお谷いたします
本王二丁目八百八九兵衛の娘でおひちさん中の
あんたはご存じはおまへんかいな
もういいや
まあまあおひちはわたりでおますわ
まあねえさんおひちさんたらもっと色の白い
かわいらしい子やがあんたなんじゃ真っ黒げ
インディアみたいながな
なぶぬんやだしあほらせえ
おたえも車場にいる間色が白かったけど
須賀森で火あぶりになって黒焦げになったんでこのへん黒になった
さやほか本人そういうのあると戦学校
おもだしがよう似てるおひちさんやったかいな
あのわたりためなる兄さんあんたは
それはせっせえないか
あのくらい服をいい顔した
こまごめ吉祥寺のわたり小州の吉さんやがあ
まあまあ兄さんこそずいぶんだわねえ
吉さんなんて言ったらもっとかわいらしい
えあんたなんやようこえてすもとりみたいな
やっぱり前がぼくぼくぼくこえてなるわ
それはあてがてその車場にいる間やっせりしてたけど
品川からみを投げて水飲んだんでこのようこえた
まあさやほか本人そのようになると吉さん
おもだしを似てるわ
まあまあ死んできたくなった
うれしやのおたえがいに愛抱をしましたら
じゅーっちゅう立ちまんねん
わかってますかいな
片へっぽは火で死んだ
片へっぽは水で死んだ
水と火とおたからじゅーっと
この片へっぽはさっき死んではんねん
吉さんはあとから死んだ
こんなとこで会えそうなことないってなもんねん
おひいちは七日の間鈴川森でさらさられてたん
吉さんは男の足でん
一生懸命にやってきたからここで追いついたん
まあまあそれでもよろしい
片へっぽはおひいち
そこにさえてから吉さんのさんを足したら
ひちにさん足すのじゅー