歌舞伎十八番勧進帳(八)

AI要約 (β)
この文章は、仏教の教えや修行について述べています。特に、仏陀の姿や仏門の修行、金剛杖の重要性について触れています。金剛杖は、仏教の修行者が持つ象徴的な道具であり、その歴史や意味が詳しく説明されています。また、慈悲の徳を持ち、悪を退治することの重要性も強調されています。全体として、仏教の修行とその象徴物の意義について述べた内容です。
pid
2915701
date
1940-12
note
商品番号 : 5837, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 歌舞伎劇
year
1940
genre
歌舞伎
creators
並木 五瓶 (三代目)[作詞], 市村 羽左衛門 (十五世)[富樫 左衛門∥役名], 片岡 仁左衛門 (十二世)[源 義経∥役名], 松本 幸四郎[武蔵坊 弁慶∥役名], 長唄囃子連中
duration
211
persName
並木 五瓶 (三代目), 市村 羽左衛門 (十五世), 片岡 仁左衛門 (十二世), 松本 幸四郎, 長唄囃子連中
publisher
ビクター
天の響けと 弓矢めたり 金銀蝶 蝶紋の上は 疑いはあるべから さりながらことのついでに 問いもおさんよに 仏陀の姿さまざまあり 中にも山星はいかめしけ姿にて 仏門しぎょうはいぶかしし これにも言われあるやいかに ほほえ その来よいとやすし それ 主権の法といっぱ 大蔵今後はの両腹を胸とわし けんざん悪者を踏みひらき よにがいをなす悪児を毒者を退治して けんぜあいみんのじみんのたれ あるいはなんよぼくよぼの子をつみ 悪りょうぼをこんがじょうぶ 毒脱させじっとんげとせいめ 天が大平の帰答を除す かるがゆえに うちには慈悲の徳をおさめ おもてにごまの草をあらわし とき 下道をいふくせり これ 神仏の両腹にして 百八の術に仏陶の利益をあらわす そしてまた 手さころむを身にまとい 仏陶の姿にありながら 額にいただくときんがいかに すなわちときんすずかけは 武士の勝ち部にひとしく 腰には三田の利剣の大志 手には釈迦の金剛杖にて 大地をついてふみひらき こうざ 絶捨は銃をおせり 仏陶は釈迦をたずそおるに 山伏しげんの金剛杖に 答をかたむるいわれはなんと こともおろかや金剛杖は てんじくだんどくせんのしんじん あららせんにんのもちたまいし れいじょうにして たいぞう金剛のくどくのこめり しゃくすんいまだ ぐどんしゃみともをせしおり あららせんにきをじして くぎょうしたまい ややこをつもる せんにんそのしんりきごせいをかんじ ぐどんしゃみをあらため しょうふびくとなづけたり してまたしげんにつたわりしお あららせんよりしょうふびくへ つたわる金剛杖へ かくるれいじょうなれば わがしょうすげんのしょうかく これをもってさんやをばっしょうし それよりよよん これをつとう