琵琶:石童丸(二)
- AI要約 (β)
- この文章は、旅の疲れを感じながらも荒野の神室塾に宿泊し、二人が明日会うことを喜んでいる様子を描いています。四人のうち一人は母を残して旅に出ており、心の中で不安を抱えながらも三年間薬師屋で働いています。彼は死を願いながらも神祭に参加し、この世の無情を感じています。薬師屋立津土神山の安田仏の教えを念じるが、誰もその教えを理解しないと嘆いています。
- pid
- 3568177
- date
- 1935-12
- note
- 商品番号 : 28635, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 琵琶
- year
- 1935
- genre
- 琵琶楽
- creators
- 永田 錦心
- duration
- 218
- persName
- 永田 錦心
- publisher
- コロムビア(戦前)
旅の疲れもいといなく
ようやく荒野の神室塾
宿り棚いて二人とも
明日は会わんと喜ぶの
四人金銭の山なれば
手も肩なくも母上を
元に残し参らせて
挑んだるはただ一人
心ごとに気は消えながら
三年の薬師屋立津土
血を合わせつつ死を願い
神祭は肩なくも
この世はそこに借りねえし
河山の屏風にひりまくら
国を無情と継ぎ渡る
仮面の根人に似て
薬師屋立津土
神山の安田仏
御説を念じたずれと
いっと思う人は無く
御課題は早すぎる