琵琶:石童丸(三)

AI summary (β)
この文章は、母を思い出しながら孤独を感じる様子を描写しています。風の音や山鳥の声を母の声と錯覚し、涙を流すこともあります。菩薩の歌を思い出しながら無明の橋を越え、左手に数珠を持ち、花を恋しがりながら進んでいきます。春の訪れとともに、子供の頃の思い出が蘇り、天地の存在を感じながら進んでいく様子が描かれています。
pid
3568178
date
1935-12
note
商品番号 : 28636, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 琵琶
year
1935
genre
琵琶楽
creators
永田 錦心
duration
188
persName
永田 錦心
publisher
コロムビア(戦前)
元の母をあんずれば 後ろに光る孤児背 真っすぐ風の音までも 母の声かと疑われ おろほと泣く 山鳥の声聞けば いいかとろ思う 母かとろ思う お嬢に菩薩の読まれたる 歌の心も思われて 歩むともなく歩むにつつ 無明の橋を越えくれば ひだりじゅずおに花恋を しもんとなえつつ かゆかやどしをくだりはか にやげにおろす顔と顔 一度春のふりさてと 子供のときとぼつれはい はなれがたなくにせる 天地のあるなら かゆかやどしをくだりは ひだりじゅずおに花恋を しもんとなえつつ かゆかやどしをくだりは