義経千本桜(鮓屋の場) (一)

AI要約 (β)
要約:無神の軍団という悪者がいると聞いたが、神に対して忠誠を誓う者がいる。親の命を助けてもらうために命がけで働くことはできないが、お金が欲しいという者もいる。陰謀が絡んでおり、鎌倉に持ち込まれると問題が生じる。現代では二重奴隷のような状況が流行っている。縄月という者が登場し、貧乏な状況でも忠誠を誓う者がいる。
pid
3570024
date
1931-07
note
商品番号 : 13134, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 歌舞伎
year
1931
genre
歌舞伎
creators
竹田 出雲[作詞], 三好 松洛[作詞], 並木 千柳[作詞], 尾上 菊五郎 一座
duration
208
persName
竹田 出雲, 三好 松洛, 並木 千柳, 尾上 菊五郎 一座
publisher
ビクター
聞き及んだ無神の軍団という悪者と聞きつるが、 神へ対して大従事。 褒美には、親御座へもんの命、助けてくれよ。 いやいや、親の命を助けてもらうといって、 命がけの働きゃいたせません。 親の命を取られても、褒美が欲しいか。 ええ、親の命は、そりゃどうか 親父と御相談なせて下さいわし。 わちはやっぱりレゴ。 お金がよろしゅう御座います。 陰謀よ、大忍びよ。 わたしはとってもちょうどらん。 何を申す。 その陰謀りこそ、無人国の恩恵ですが、 今度きのりと鎌倉へ持ち来たらば、 陰陰としきがそくどくのおいいもん。 なるほどな。 当節語りが流行るから、二重奴隷をさせねえこんたん。 よくしたもんでございますね。 さよなら、縄月はわたし申します。 縄月わたしは受け取って、 御座におさめさせ。 うんとろ、それで思っておけ。 おやおやざやまい家の奴ら、 外の安全におづけおくぞよ。 お気づけなせますな。 貧乏ゆるにもさすこっちゃございます。 こいつこきびのよい奴。 おんみそやし、あじわるひよ。 なまじゅう、しんじんじんじん。