短歌朗読(上)
- AI要約 (β)
- この文章は、春の始まりを喜び、冬の終わりを迎える様子を描写しています。椿の花が咲き、山々に積もる雪が溶け始め、川の流れが涙のように感じられる風景が描かれています。さらに、桜の花が咲き乱れる様子や、白い雲が立ち上る空の美しさが表現されています。最後に、船が港に到着する場面が描かれ、霧が晴れる様子が描写されています。全体を通じて、自然の美しさと季節の移り変わりが詩的に表現されています。
- pid
- 3571293
- date
- 1937-01
- note
- 商品番号 : 33233, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 短歌朗読
- year
- 1937
- genre
- 文学作品の朗読、解説
- creators
- 与謝野 晶子[作詞], 与謝野 晶子
- duration
- 192
- persName
- 与謝野 晶子
- publisher
- コロムビア(戦前)
あたらしきはるのはじめをよろこびのふゆごもりちょうかたちのままに
いつしかとつばきのはなのごとほにもつながれて
いちきみとおりかな
しんしゅうのやままたやまのしらゆきのみつもるもねとうもいがたかり
かたがわのながきたにがわゆうずきがながすなみだのここちこそすれ
うすずきすくまのなかにもしらなみのまじろがごときそのうえかな
なのはながところどころをまきえしてかつさびしきれかつしかののは
ひゃっきんのさくらのはなのたまりたるいずのほてるのくるまよしかな
ふえおこりやくもたつなるおもむきにしろきたもとをかえすみやひめ
ゆうだちはなわすれんこさのひろをしてなかばはれたるみそらよりおつ
らくじつがまくらにしたろよこぐまのなまめかしきれんのいつのみ
わがふねのみなとのくちにかかるときほかへどのきりはれにけり