俳句朗読:蕪村、芭蕉、子規
- AI summary (β)
- この文章は、さまざまな場所や季節の風景、感情を詠んだ詩のような内容です。具体的には、宿を探す旅人の様子や、自然の風景、歴史的な場所、季節の移り変わり、そして人々の生活や感情が描かれています。例えば、夏草が生い茂る戦場跡や、秋の風が吹く中での人々の様子、春の雨や冬の雪の情景などが含まれています。全体を通して、自然と人間の関わりや、時間の流れを感じさせる内容となっています。
- pid
- 3571309
- date
- 1935-04
- note
- 商品番号 : 33285, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 俳句朗読
- year
- 1935
- genre
- 文学作品の朗読、解説
- creators
- 高濱 虚子
- duration
- 205
- persName
- 高濱 虚子
- publisher
- コロムビア(戦前)
場所 ふたびれてやどかるころやすじのはな
さみだれをあつめてはやしもがみがわ
ひらいずみこせんじょう
なつくさやつわものどもがゆめのあと
あらうみやさどによことうあまのかわ
あかあかとひはつれなくもあきのかぜ
ひとつやにゆうじょもねたりはいとつき
きくのかやならにはふるきほとけたち
ぶさん なにわめやきょうをさむがるぎょきもうで
なのはなやつきはひがしにひはにしに
さみだれやだいがをまえにいえにけん
おろしおくおいにないふるなつのかな
あゆくれてよらですぎゆくよわのかど
しらつゆやいばらのとげにひとつずつ
にしふけばひがしにたまるおちばかな
しき うじがわやほつりほつりとはるのあめ
たえずひといこうなつののいしひとつ
びょうちゅうそくじにむらんとすなんじしずかにはいをうて
ながきよやしょうじのそとをともしゆく
ほうりゅうじのちゃみせにいこいて
かきくえばかねがなるなりほうりゅうじ
びょうちゅういくたびもゆきのふかさをたずねけり
そうあんまきおわるいもうとひとりふゆごもり