国文朗読:待覧門の戦(平治物語)

AI要約 (β)
この文章は、さえもんのすけしげもり(平重盛)が500騎を率いて敵陣に攻め込む場面を描いています。しげもりは自ら名乗りを上げ、敵の大将のぶよりと対峙しますが、のぶよりは戦わずに退却します。しげもりはさらに攻め進み、大庭の木の下まで到達します。これを見た源氏の大将よしとも(源義朝)は、しげもりを討つよう命じます。義朝の命を受けた武士たちはしげもりに襲いかかりますが、しげもりは勇敢に戦い、敵を圧倒します。最終的に、しげもりは敵の大将を討ち取ることに成功します。
pid
3571429
date
1937-12
note
商品番号 : 33514, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 国文朗読
year
1937
genre
文学作品の朗読、解説
creators
島津 久基
duration
204
persName
島津 久基
publisher
コロムビア(戦前)
さえもんのすけしげもり ごひゃくよきおばおみやおもてにのこしおき ごひゃくよきにておしよせて よばわりたまいけるわ このもんのたいしょうぐんは のぶよりきょうとみるはひがめか かくもうすはかんむてんのうのびょうえい だだいのだいにきおもりがちゃくし さえもんのすけしげもりしょうねんにじゅうさんと なのりかけければのぶよりけんににもおよばず それふせげさぶらいどもとていひきしりぞく たいしょうのいひきたまおあいだ ふせぐさぶらいいちにんもなし われさきにとにえければ しげもりよいよいさみて おおにわのむくのきのもとまでせめつけたり よしともこれをみて あくげんだはなしか のぶよりというだいおくびょうにんが たいけんもんごはややぶられつるぞや かのてきおいいだせとのたまいければ うけたまばりそうろうとてかけられけり だいおんじょうをあげて このてんのたいしょうをわたれびとぞなのれきかん かくもうすはせいわてんのくだいのこういん さまのかみよしともがちゃくし かまくらのわくげんだよしひらともうすものなり しょうねんじゅうごさい むさしのおおくらのいくさのたいしょうとして たてわきせんじょうよしかたをうちしよりこのかた どろのかせんにいちどもふかくのなをとらず そしつもってゆうきゅうさい げんざんせんとて ごひゃくよきのまんなかへわってゆり にしよりひがしへおいまくり きたよりみなみへおいまわし たてざまよこざまじゅうもんじに てちをさっとけちらして はむしゃどもにめなかけそ たいしょうぐんをくんでうて はじのにおいのよろいに ちょうのすそがなものうって きつきげのんまに のっぱることしげもりを おしならべてくんでおち てどりにせよとげちすれば たいしょうをくませじと くせぐへいけのさぶらいども よそうざえもん しんどうざえもんをはじめとして ひゃくきばかりがなかにぞへだたりける あくげんだをはじめとして じゅうしちきのつわものども たいしょうぐんにめをかけて おにわのむくのきをなかにたて さこんのさくら むこんのたちばなを ちちはちどまでおいまわして くまんとぞもをだりける じゅうしちきにかけたてられて ごひゃくよきかなわじとやおもいけん おおみやおもてえさっとしく