自作短歌朗読:釈 迢空

AI要約 (β)
この文章は、自然の風景や心情を詩的に描写しています。具体的には、宮の庭の様子や水の音、芝生の色、そして遠くの海や空の景色が描かれています。また、心の中の静かな思いや孤独感、過去の思い出なども表現されています。全体として、自然と心情が交錯する美しい情景が広がっています。
pid
3571567
date
1939-04
note
商品番号 : 33624, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 自作短歌朗読
year
1939
genre
文学作品の朗読、解説
creators
釈 迢空[作詞], 釈 迢空
duration
221
persName
釈 迢空
publisher
コロムビア(戦前)
ほのかにもきこえくるかも おみやのうちのきふしただしくいます。 おみやのみほりにおとすつついのみず みつつまかりてよわにひびくも ほのぼのとみそののしばふいろはえて おきみかどのうがまれたも つかさびとことあやまてどなにごと おきみかどにむきてもさん おきみのひのましいちかからん こころあきらかにつつましくあり くにわかくよははじめにかえるらし こころむなしくおにわにおり おきみのうちつうみにわのつちのうえ に いちじるしもようつるわれのかげ くにがみのへどのみさきにわが きたりきずきにけり くにのほうとおくきはなれひとの すむところもみえず さかたんのそらにつづきてわたんの なみあおくすみたり てれるひにわれはきたりててりあまり けぶるまひるに ほぼほしくまかげをしたり とぶとりのたえたるうみにはるかなり みえわたるもの なざかのしおぜのなおりうちかえす ひせのしらなみ なににかくいたむこころぞしたさおに なぎたるうみをみさけつつ いきづきにけりよがたりのかなしき ことをわがためにいいてきかさん ひともなきへどのありそにおりたち てなげくこころはおのずからかよい ゆくらしいにしえのしまのおとこの とこしえにつきぬうれいに みんなみのうちなのしまもはるべ にはいまだとおくてくさむらに はなはにおわずいそのまのせまき はまにはまなごづちしろくかわ きてしみらにもさむくかがやくかく しつつときはすぎなんひだまり のいわまにおりておもえどもおもい みがたきことのさびしさ はんかあかばなのてりしずかなる ひるなればよらずやゆかんのろく もいのい