演説:政府の所信(三)
- AI要約 (β)
- 要約:政府は国力の充実と経済力の発展を目指し、国民教育や体力向上を推進しています。生産力の拡充と貿易振興を図り、低物価政策のもとで物資の増産と適正な配給を目指しています。戦時経済運営のためには官民協力が不可欠であり、戦時国民生活の確保に努めています。国民には戦時意識を持ち、経済道徳を守りながら生活を調整することが求められています。
- pid
- 3572371
- date
- 1940-04
- note
- 商品番号 : A1022, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 演説
- year
- 1940
- genre
- 講義、講演、演説
- creators
- 米内 光政[総理海軍大将]
- duration
- 153
- persName
- 米内 光政
- publisher
- コロムビア(戦前)
既に力強く発揮をせられ、持っていく軍を慎重したることは、国士の上に明らかであります。
中央技術の青春は、十五においても、ましばし恋を高揚し、国力の充実発揮に慰労なきを築けばならぬと思うのであります。
青春するその思想を勧揚し、国民教育を発信し、国民体力の向上を図るは、この業務に応ずる根拠を成すものでありまして、政府は極力これが達成を期しておる次第であります。
経済力の発展を図りますがためには、生産力の拡充と貿易の振興とに力を尽くすとともに、一万種を通ずる経済の総合計画実施を促進せねばなりません。
しかして、低物価政策のもとに、市販の豊作を講じ、もって物資の増産、並びに配給の適正を期することは、現下戦時経済運営の要定でありまして、
この目的を達成するためには、巨国一致、一層の努力を必要といたしますとともに、官民協力各般の経済統制を強化し、これが民用の因果を図りたいと考えるのであります。
政府はまた、戦時国民生活の確保に十分なる力を生み出し、米国その他の重要生活必進に関しましては、必要量の生産を確保し、配給を適正ならしめ、もって供給を確保せんとするものであります。
しかしながら、これが物資につきましても、広告の大事業完遂のためには、平時においては忍びがたき失約をも余儀なく知られることあるべきは当然でありますから、
全国民が戦時意識に徹し、戦時経済道徳を遵守してその生活を均縮すると、これに対応する法等工事、不耐天の克服をもって、この間に捨てられることを希望するものであります。