短歌朗讀:北原 白秋(A)

AI summary (β)
この文章は、春の朝に千代の水田で三羽の鳥が遊んでいる様子や、子供たちがまりを持って遊ぶ姿、山桜の花が薄く咲いている風景を描写しています。また、すすきの中に立つ白い煙や、杉の木々の間で響く声、谷の湿った様子、白藤の花が垂れ下がる様子、そして月明かりが雲に反射して夜空が涼しげに見える情景が描かれています。全体的に春の深まりと自然の美しさが表現されています。
pid
3572846
date
1951-02
note
商品番号 : AK148, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 短歌朗讀
year
1951
genre
文学作品の朗読、解説
creators
北原 白秋[作詞], 北原 白秋
duration
204
persName
北原 白秋
publisher
コロムビア
春あさに 千代の水田の 三人鳥の ねでりはあんまりに ためられにいけり まりもちて 遊ぶ子供を まりもたむ 子供をみほるる 山桜 花 薄い根の 南表となりにいけり なりつつ思う 春の深きを すすきのに 白くかぼそく 立つ煙 あわれなれんども 消すよしもなし 白はえの てりはの野原 杉にてり 数の声も 谷しめりつつ おつりきて まだあそに行かず 白藤の このたりぶさも にじかかりてり 月あかりみおいく 雲のなみだちて 夜空はつずしい 水のごとみゅう