大東亞戰爭二週年記念講演(六)
- AI summary (β)
- この文章は、戦時中の日本における国民への呼びかけを要約しています。内容は以下の通りです: 戦時中の日本では、兵士たちは喜んで家族や職場を離れ、前線に赴いています。国民全体が戦闘配置にあり、それぞれの立場で戦争に徹底し、戦力を増強することが求められています。戦争の第三年を決戦の年とし、全力で戦うことを誓っています。この戦いを通じて、大東亜共栄圏の建設が可能となり、全ての民族が共存共栄できるかどうかがかかっていると強調しています。
- pid
- 3573227
- date
- 0000
- note
- 商品番号 : AK953, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 講演
- year
- 0
- genre
- 講義、講演、演説
- creators
- 東條 英機
- duration
- 198
- persName
- 東條 英機
- publisher
- ニッチク
有給の会議に出勤とする我ら将兵は、
政官もとよりするところではないのであります。
また、喜んで家と卒党を残して前線に赴く、
または学僧を去って戦場に派生たんずると、
国民学僧の熱烈なる闘魂を見まするとき、
我々は真に一生の信念を固くするものであります。
国民諸君、総員戦闘配置にある国民諸君、
我々一国同胞は各々その即位置において、
ことごとく戦場にあるの決意を改め、
戦時生活に徹底し、戦力を増強し、
戦争時期の構えを固めて、
もって戦争第三年を決闘の年となさんことを誓うものであります。
かくしてこそ我らは戦予の試練を突破して、
後刻五次の道を全うすることができるのであります。
かして、この我ら一国の心は、すなわち大東亜十億の心であります。
大東亜戦争の完遂なくして、大東亜の建設はないのであります。
大東亜十億の民族がことごとくその都に休み、
共存共栄し得るに至るか、あるいは畳みてんだって、
米英の犠牲のもとに、地圧迫民族の苦悩を守るに至るか、
まさにこの大戦争にかかっておるのであります。