勝利の記録(五)マライ作戰―進撃(○○參謀談より)―
- AI summary (β)
- 突撃隊が敵の自動車と味方が混ざり合う中で進撃し、敵は友軍がいるため爆破できず、強力な攻撃も無効化された。この戦法は成功し、敵はパニックに陥り崩壊した。2月11日午後6時、大本営は、帝国陸軍部隊が1月31日にシンガポール島対岸に進出したと発表。上陸から55日間で約1100キロを進撃し、橋梁修理や戦闘を繰り返しながら進軍した。
- pid
- 3573347
- date
- 1943-03
- note
- 商品番号 : 53006, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 記録
- year
- 1943
- genre
- 文学作品以外の朗読、解説
- creators
- 大本營陸軍報道部[監修]
- duration
- 92
- persName
- 大本營陸軍報道部
- publisher
- ニッチク
突撃隊が出て行って、敵の自動車と味方がこんがらかって、次の陣地に向かって進撃していく。
そうすれば敵は友軍がいるので、爆破することはできないから、いくら強力があっても平気だ。
以来、ゲホールバル突入まで徹底的にこの戦法を持って臨んだが、
この敵の中に団子になって飛び込んでしまえというめちゃくちゃの戦法は意外に功を奏し、
敵は味方の警戒線から報告も何も来ないのに、突然牛のような戦車が現れ、
真っ黒な顔の日本兵が当地下を切り開いて入ってきた。
このパニックが全軍に伝わって崩壊の原因になったのである。
大懇英発表。2月11日午後6時。
マレー半島を進撃中なる帝国陸軍部隊は、
昨1月31日夕、その戦法を持ってシンガポール島対岸に進出せり、
上陸以来55日、総波高低約1100キロ、中低軌道約650キロ、
橋梁修理約250、この間主力の航戦、実に92回に及べる。