第七十八回帝國議會 東條内閣總理大臣施政方針演説(三)

AI要約 (β)
要約:帝国はその権威と自尊を守るため、米国および英国に対して戦線を布告しました。戦争が始まると、帝国の陸海軍は迅速に敵の要衝を攻撃し、米国艦隊や英国極東艦隊に大打撃を与えました。この戦火は世界に大きな影響を与え、帝国の準備と勇士たちの力が発揮されたことに感謝と敬意を表しています。
pid
3573557
date
0000
note
商品番号 : AK-231, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 講演
year
0
genre
講義、講演、演説
duration
200
publisher
コロムビア
核のごときは、帝国といたしまして断じて、調ぶことができないものであります。 ことを、ここに至りましては、いかに、 平和以降の年にもゆる帝国といたしましても、その権威とまた自尊とを擁護いたしまするため、断固として立たざるを得なかったのであります。 すなわち、今月8日、かしこくも、米国及び英国に対しまする戦線の対象が間髪された次第でありました。 政論報道をあいさついたしまして、まことに恐怖感激に大変次第であります。 ひとたび改憲とさらまりまするや、 大名一家、わが陸海軍の将兵は、いまだ準実をいでるして、たちまち敵の要衝をけぎらす。 あわよをきといたしまする米国艦隊の大半をふべつ、英極東艦隊の主力を激滅すると、 敵がことうす、てんれんす、かつ脅威に努めておりました大日包囲軍も随所に突破しつつあるのであります。 かくとしまして、すでに彼らは大海の行くとをたどりつつあるものであります。 このいだいなる戦火は、せかいのきょういのまとうとなる、ここいをちゅうがいにかやがすにいたったのであります。 これ、ひとえに水のしからしむところでありまして、まことに感激にたえません。 もくもくとして、いんにんじちょう、せきねんれんぶのろうをかさねて、こんにちあるのじゅんびょうをつとめ、 ひとたび戦いとなりますれば、君国にじゅんぜんがため、 せいかんをくせざる、うわが陸海軍の勇士のいだいなる力の発揮にたいしましては、ただただまんこうのかんしゃとすうけえときんじえんのであります。