第七十九回帝國議會 東鄕外務大臣外交方針演説(四)

AI要約 (β)
帝国が真に敵視しているのは、米英の世界制覇の野望です。米英は自己の利益のために第三国を操り、最終的にはそれを犠牲にすることが多いです。帝国はインドの住民に対して敵意を持っていませんが、米英がインドを戦略基地として利用し、インド人が敵対行為を行ったため、やむを得ず戦闘行為を開始しました。重慶にはまだ米英に依存する分子が存在しますが、彼らが共闘の使命を理解し、真の建設に協力することを期待しています。
pid
3573591
date
0000
note
商品番号 : AK-288, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 講演
year
0
genre
講義、講演、演説
duration
160
publisher
コロムビア
帝国の真に敵視するところは、 米英の世界制覇の野望でありますが、 この米英は、自己の利益を満たさんがためには、 第三国を操縦し、ついにはこれを犠牲にして、 入り乱るものでありまして、 その事例の枚挙に厭わなきは、 世界周知の総理でありますから、 彼らがこの上いかに、 白作陰謀をたくましをしようとも、 さらにこれに成せらるが如きものは、 なかるべきはずであります。 なお帝国は、 乱領インドの住民に対し、 何ら敵意を想像する次第でありませんので、 乱人が米英の手先となって、 不幸な運命に陥るが如きは、 決して帝国の本意ではなかったのであります。 しかるに最近、米英乱中継党が兵法をいたしまして、 乱人を敵の戦略基地となすに至れるのみならず、 乱人側の敵対行為が占拠となりましたので、 帝国はやむを得ず、 これに対し戦闘行為を開始するに至った次第であります。 重慶においては、 今なお米英依存の万名分子が存在する次第でありますが、 これら未確定分子が、 全党は共闘の使命に深く思いを致し、 漠然として本来の面目に立ち返り、 党は真実の建設に協力し来る日の党からだるべきを信ずるのであります。