第七十九回帝國議會 東條内閣總理大臣施政方針演説(五)
- AI summary (β)
- 帝国は軍事、外交、経済などの分野で結束を強め、共同の目的達成に邁進しようとしています。戦争遂行と防衛の確立を優先し、民間の参与を拡大する方針です。大東亜建設の方策は長期的な視点で準備し、官民の協力を得て実行します。政府は戦争遂行力の強化を図り、各藩の施策もこれに集中させる考えです。戦時生産力の維持・増強のため、優秀な企業に資源を集中し、東洋国貿産業の生産拡充や戦時食糧対策にも力を入れます。
- pid
- 3573598
- date
- 0000
- note
- 商品番号 : AK-292, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 講演
- year
- 0
- genre
- 講義、講演、演説
- duration
- 193
- publisher
- コロムビア
帝国はこれら名法との間に、軍事、外交、経済等各範囲をたり、今後もますます結束を下す、もって共同の目的達成に邁進せんとするものであります。
帝国のといたしまする建設は、所詮当初におきましては、まず風勢下におきまして、
戦争遂行上、引用なるものより早期、かつ将来の大建設を準備し、防衛及び極る確立に伴い、即時民間参与の範囲を拡張せんとするものであります。
しかし、帝国の不当した大東亜建設の方策は、国家百年の長期をたりにかかいまして、十分の準備を整え、万全の策を工夫のようがあるのであります。
政府は広く官民各方面の知能を同意し、これが協力によって、その樹立とその遂行とに万間なき復興とする所存であります。
以上の情勢に応じ、国営進退をするために、本日、帝国今日の休務は、国家総力を挙げて、もっぱら黒戦において、敵の戦火を拡大いたしまするとともに、戦争遂行力の強化を促進いたしまして、一生の体制を確立するにあるのであります。
各藩の施策も、またこれに集中すべきことを、政府は確信するものであります。
ここにおきまして、政府は国政各部門において、戦争遂行に必要なる方策を確定し、しかつ遵守にこれを実行したいと考えているのであります。
つまり、戦時生産力の維持・増強を図りまするためには、特に企業なる非業種、優秀なる者に対し、重点的に資材全力資金等を集中し、もって既存設備の最高度活用を図りまするとともに、
東洋国貿産業の生産拡充に格段の考慮を払い、また国民生活確保のためには、戦時食糧対策の整備に遺憾なからんことを期しているのであります。