戰捷第一次祝賀國民大會 戰況報告(六)
- AI要約 (β)
- この文章は、日本の主力艦隊、特に戦艦の重要性について述べています。戦艦は航空母艦の護衛など、海軍の活動の中心的な役割を果たしており、依然として強力な力を持っています。アメリカが日本の戦艦24隻を撃沈したと主張しているが、実際には日本の艦隊は無傷であり、計画通りに作戦を進行しています。戦争の特徴として、前線は広がるが消耗は少なく、後方の建設が進んでいることが挙げられます。この建設線に対する国民の関心は非常に高いと述べています。
- pid
- 3573642
- date
- 0000
- note
- 商品番号 : AK-329, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 記録
- year
- 0
- genre
- 文学作品以外の朗読、解説
- creators
- 大本榮海軍報道部課長 海軍大佐 平出 英夫
- duration
- 190
- persName
- 大本榮海軍報道部課長 海軍大佐 平出 英夫
- publisher
- コロムビア
この艦におきまして、我が主力部隊、すなわち戦艦、
これは一体どう必要だろうかという疑問は、
全日本国民だけでなく、世界中が知りたいことがあります。
いろいろと活動いたしております。
しかし、すべての海軍の活動の親船としての根源は主力艦であります。
いかに航空機がはなばらしても、その航空機を運ぶ航空母艦の艦隊の護衛は、
戦艦がいたしとるのであります。
この親船は、表には現れない影の最も強力なる力として、
依然としてその満を持しておる次第であります。
アメリカでは、どういうことかよく分かりませんが、
平沼という戦艦以下、24隻を撃沈したと言っております。
24隻も戦艦があれば誠にありがたい次第でございますが、そういうものはございません。
彼らは平沼以下の戦艦24隻を撃沈したと、
自分の方の損害は戦艦2隻であるというふうな発表をさせております。
結論から申しますと、アメリカの太平洋の艦隊の方が、
日本の艦隊よりも数倍強いというふうなことになりますが、
事実は、その何にもおらないほど撃沈されたはずの日本艦隊は、
自分の思うがままに、ほっする場所にほっする時期にほっするだけの部隊を上陸してきて、
あらゆる作戦を予定通り進行しておるのであります。
我が主力艦部隊は、いまだかつて一回も敵に顔を見せておりません。
したがって、まだ一滴も傷も何も受けておりません。
全部建材で太平洋、インド洋を塀げ、我が正解権の根源を成しとる時代であります。
この度の戦争におきまして、非常に大きな特徴と思われますることは、
白線の戦線は華々しく広がります。しかしこれによる消耗はだんだんと少なくなります。
そのすぐ後ろに建設線が引き続きます。建設面はだんだんと膨張し強大になります。
こういう戦争は、いまだかつてほとんど世界に類例のない戦争であります。
この建設線、これをどうしたらよいかということについては、一億国民の関心は絶大なるものがあると存じます。