第八十回臨時帝國議會 東條内閣總理大臣施政方針演説(三)

AI summary (β)
要約:今後の戦争計画は世界の脅威となっており、共同作戦を発揮して敵を撃滅し、戦果を拡大することが目指されています。政府は国家総力を高め、必勝の体制を強化するために不動の決意で準備を進めています。大東亜戦争中に総選挙が行われ、国民の熱意が政治体制の確立に向けられ、緑山政治体が創立されました。これは全国民の願望が結実したものであり、非常に意義深い出来事です。
pid
3573647
date
0000
note
商品番号 : AK-360, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 演説
year
0
genre
講義、講演、演説
duration
195
publisher
コロムビア
そこにおいて、今後における戦争起動の予定は、世界の脅威のもともととなっております。 一回共同作戦の妙法をいよいよ発揮し、あくまでも敵を求めて必ずこれを撃滅。 ますます所詮の戦果を拡充いたしますのとともに、この豪総なる積極作戦に応じ、雄大なる建設を完工し、 しかしてもって国家総力の役的向上をはがり、これによりいよいよ必勝の体制を強化せんとするにあるのであります。 政府はこれのために常に不抜の信念と不動の決意とをもって、一国国民の人頭に射し、蓄や全力を厚くし、常に周到なる準備を完成し、 同時に内外の情勢に即応して、果敢なる立候にいれ、もって保室の住席をまとおし、国民の信頼にすわぬことを期しておる次第であります。 先に大東亜戦争の真っ只中におきまして、あえて総選挙の志向を創成いたしましたる家の者も、またここにあるのであります。 しかして今回の総選挙を啓示として、国民の盛り上がる熱意は、ひたすら大東亜戦争を感じ、緑山政治体制確立を目指す豊平たる気分となり、 全国津々うらうらにみなぎったのであります。しかしてこの全国民の心底からの政治的意欲は、ついに結晶して緑山政治体の創立となり、 ここに多年にわたる全国民の願望である、新しくもまたたくましく、政治力の結晶を見るに至りましたることは、多かのためまごとに均衡に絶えんところであります。