第八十回臨時帝國議會 東條内閣總理大臣施政方針演説(五)

AI summary (β)
この文章は、大東亜戦争における日本の経済状況と戦争遂行力について述べています。以下に要約します。 日本は大東亜戦争を通じて南方地域の資源(石油、ゴム、スズなど)を確保し、経済の自給自足体制を強化しました。これにより、戦時経済の基盤が確立され、戦力の拡充が可能となりました。また、敵国に対しては資源供給を遮断し、重大な打撃を与えています。政府は新たな事態に対応し、総合経済力を発揮して戦争遂行力を増強するための計画を策定し、必要な措置を講じています。
pid
3573649
date
0000
note
商品番号 : AK-361, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 演説
year
0
genre
講義、講演、演説
duration
178
publisher
コロムビア
これ、国民閣諭の優柔深刻の結晶であります。 この労苦に対しましては、親鎮なる感謝の意を表する次第であります。 さらに、大東亜戦争開始以来の後軍の活躍たる戦果は、 南方諸地域における石油ごむすず、その他の東洋国防資源をことごとく我が手に収め、 我が国経済の自主、自給制は従来の努力と相まちます。 ますます強靭となったのであります。 すなわち、日満市の物資と南方地域の物資と合わせて、 帝国の自給生産の基礎は完全に確立され、 我が戦時経済は武力戦に伴う同胞を完全に保全、充足し得ませるとともに、 今後の戦力拡充を確固不動の基礎の上に置くに至ったのであります。 帝国経済の前途、実に容容たるものがあるのであります。 しかのみならず、鉄骨側に対しましては、従来彼らの依存してきた、 東洋国防資源の供給を遮断するの結果となり、 これが帝国側に与えつつある打撃はすこぶる重大なるものがあるのであります。 政府は非常の新事態に即応いたしました。 大東亜全域の総合経済力を遺憾なく発揮、 戦争遂行力を充足に増強することを主眼といたしました。 本年度物資動員計画及び生産力拡充計画を確定し、 これを中核として輸送労務公益及び資金等に関しまする諸計画を確定いたしますとともに、 これが実現のため必要なる各般の措置を取っておりたいであります。