第八十回臨時帝國議會 東鄕外務大臣外交方針演説(四)

AI要約 (β)
要約:ビルマルートが遮断され、米英の経済状況が悪化している中で、中経方面の救助が深刻化しています。これは大東亜戦争を妨害した者たちの運命ですが、同情を禁じ得ません。インドでは、英国がインドの協力を得ようと策謀しましたが、インド指導者たちの反撃により失敗し、英国への不信が広まりました。最近の帝国の行動により、英国のインド支配は動揺していますが、英国はインドを戦争に引き入れようとしています。帝国はインド民衆を敵視せず、彼らの血を流すことを望んでいません。
pid
3573668
date
0000
note
商品番号 : AK-378, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 演説
year
0
genre
講義、講演、演説
duration
209
publisher
コロムビア
しかるに、工軍の急速加間なる進撃により、ビルマールートはすでに全く遮断せられ、米英の現状はうるによしなく、 経済不安は日一日に悪化の一頭をたどりつつあるのでありまして、中経方面の救助はいよいよ深刻の度を加え来たったのであります。 右は、大東亜の歴史的転換期において、事故の果たすべき責務を悟らずして、大東亜開放戦を妨害し来たりたる者の負くべき当然の運命ではありますが、誠に善憫に耐えぬ次第であります。 ここに、インドにつき一言致しますが、大東亜戦争の進展に伴い、我が有効になる作戦、まさにインドにおける英軍を共有するに至りまするや、 英国はインドの懐中を図り、その積極的協力を厭がため、種々の策謀に大笑わとなったのでありますが、インド指導者たちの毅然たる反撃に遭い、いずれも失敗に来せるのみです。 かえって、インドの大英不信を世界に暴露するの結果と相なったのであります。 さらに最近、帝国のフィルマ官邸により、英国の勝利はますます深刻となり、ひたすらその軍事拠点の維持に急遽たらざるをえざるの急遽に陥り、 帝国の二百年にわたるインド当時は、根底より動揺することと相なったのであります。 しかし、英国はなおも、インド人の大実反感をあおず、インドを戦争に引き入れ、ある日はインドに超度戦術を行わしめんことをふわたてておるのであります。 しかし、格納ごとき亡霊なる手段が、インド人の知事をうくべきはずはないのであります。 帝国がインド四億の民衆を敵視せざることは、再三声明せるとおりでありまして、 後悔に瀕せるゲイ帝国の存欲を満たすために、インド民衆の一滴の血なりとも流さることは、まことに忍びえざるところであります。