第七九回帝國議會に於ける施政方針演説(二)
- AI要約 (β)
- この文章は、帝国政府が短期間で成果を上げたことを報告し、特にビルマの制圧や香港、マレーシアなどの地域の解放について述べています。これらの地域の民衆が新しい体制に信頼を寄せていることを強調し、インドネシア人やビルマ人の苦悩に対する同情を表明しています。また、欧州やインドに対しても帝国の意図を再確認し、広大な地域での支配力を強調しています。
- pid
- 3573710
- date
- 0000
- note
- 商品番号 : AK-426, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 講演
- year
- 0
- genre
- 講義、講演、演説
- creators
- 内閣總理大臣 東條 英機[作詞], 内閣總理大臣 東條 英機
- duration
- 207
- persName
- 内閣總理大臣 東條 英機
- publisher
- コロムビア
閣議、わずか二十日にして、帝国政府の先に表明するところは、
今日ことごとく現実の形となって現れたのであります。
閣のごとく、三十日の間、雷雲を制すビルマの溶液を我が手に収むに至りましたることは、
これ、問いに水の下、我が忠勇無比になる後軍将兵の優先奮闘の端音でありました。
誠に御同敬に耐えない次第であります。
今や後軍により、米英の機関より解放されたる香港、馬イラ、長南湖、その他の領城におきましては、
民衆は後軍に全幅の信頼を寄せ、新しき言説に向かって早くもたくましき歩みを続けておりましてることは、
誠に力強き限りであります。
今、私はインドネシア人及びビルマ人が多年にわたり、英蘭の圧勢下に隣近し来たれる苦悩に対しまして、
深き同情を表しまするとともに、新たに大東亜建設の一員として、新しき発足を遂げ、今後いよいよ正しく繁栄せんことを念願するものであります。
来印及び蘭軍の陥落により、欧州及びインドは直接我が武力の前に立つことになったのであります。
私はこの機会におきまして、重ねて欧州及びインドに対し、帝国の初心を表明したいと思うものであります。
地域広大なるに変わらず、人口極めて希薄であり、しかも米英本国と隔絶せる欧州が、我が盛強なる武力に対し、自己を防衛し得らぬことは、
欧州人自ら自粛しておるはずであります。