福岡縣三菱勝田鑛業所に於ける 炭坑戰士激勵演説(四)
- AI要約 (β)
- この文章は、戦時中の日本における国民の団結と家庭の重要性について述べています。著者は、戦後の政治と経済の体制を確立し、国民と軍が一体となって戦争の目的を達成することを強調しています。また、家庭の支えが産業の第一線で働く人々にとって重要な力となっていることを指摘し、家庭の人々に対してさらなる支援と誠意を求めています。最後に、著者はこの機会に感謝の意を表し、今後の努力を期待して話を締めくくっています。
- pid
- 3573727
- date
- 0000
- note
- 商品番号 : AK-435, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 演説
- year
- 0
- genre
- 講義、講演、演説
- creators
- 内閣總理大臣 東條 英機[12379と同一]
- duration
- 199
- persName
- 内閣總理大臣 東條 英機
- publisher
- コロムビア
さらにまた、敵側が当然、必要とすべき思想の上に、あるいは経済上の戦前暴力に対する労国動の体制を確立するものであります。
かくして私は、直接第一線に政治を創立して、戦後、国軍、将兵と国内に活動する国民とが一段木の塊となって、あくまでも戦いの目的、完成に向かって突進してまいりたいと存じるものであります。
なお私は、この機会におきまして一言いたしたいことがあるのであります。
それは、天井に働く方々の後ろにある家庭の方々のことであります。
職場に働く方々の大軍といい、あるいはお子さんといい、あるいは親御さんといい、兄弟姉妹といい、その家庭の方々の優しい心や、
自分を虚しをした日本人の本来の肉身の情というものは、実に産業第一線に働く方々を分岐させておる、隠れたる力となっておることであります。
この家庭より生じまする力があってこそ、大東亜戦争の画角たる戦果も勝ち得たのであり、またこの大戦争を戦い抜き勝ち抜くことができるのであります。
家庭の方々の内から出るこの力は誠に大きなものであります。
どうか家庭の皆さんはこの点を改めて自分の心に深く飼いみられ、産業の第一線に働く身内の方々にこの上とも心を少し誠を捧げていただきたいと存じます。
これが皆さんのお国に尽くす遺憾であります。
本日、高谷相撲諸君と相対することを得ましたるこの機会におきまして、私の衷情と諸君に対する期待等を披露した次第でありますが、諸君の今後一層の運命、努力も絶望して私のお話を終わりたいと思うのであります。
終わり。
ご視聴ありがとうございました。