大東亞戰爭完遂 國民總力結集大演説會に於ける講演(六)
- AI要約 (β)
- 要約: オーストラリアは現在、米軍に頼りながらも援助を期待する厳しい状況にあります。米国は無益な抵抗を容赦しないでしょう。一方、アルゼンチンは米英の陰謀や破壊にもかかわらず中立を維持しており、南米諸国が中立を守ることが戦火の波及を防ぐ唯一の道だと信じています。北アフリカ戦線では英軍を迅速に打ち破り、制覇の体制を確保し、地中海や大西洋でも米英に大きな損害を与えています。
- pid
- 3573757
- date
- 0000
- note
- 商品番号 : AK-456, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 講演
- year
- 0
- genre
- 講義、講演、演説
- creators
- 内閣總理大臣 東條 英機
- duration
- 192
- persName
- 内閣總理大臣 東條 英機
- publisher
- コロムビア
今や道場に孤立をしたる豪州は、ひたすら米軍に使って、望みのない援助を願っておる哀れなる状況を今日暴露しておるのであります。
もしその遺生者が、自然として大勢を見抜く名なく、優柔不断、無益なる抵抗をつくるにおきましては、
米国は何らこれを容赦するものではないことが、ここに改めて申すまでもないことであります。
南米におきましては、次にアルゼンチンの領軍が、米英のあらゆる陰謀、またあらゆる破壊にも変わらず、その中立を維持しておりますることに対しましては、深く敬意を表するものであります。
しかして、南米諸国が長く国運の進展をまとおし、かつ戦火の波及を防止する唯一の道は、これらの諸国があらゆる障害を排除し、あくまでも中立を固く守ることにありと、私は信ずるのであります。
いわゆると、明報626は、周到なる準備が出来上がりまするや、直ちに果敢なる作戦を解消いたします。
当面において、今日、画角たる戦火を挙げております。ことに、北アフリカ戦線におきましては、最も迅速に英軍を打ち破って、制覇の体制を確保し、また、中海におきましては、画角としてその政界権を英国の手に奪い、
さらに海西洋核方面におきましては、米英両国の海上省に甚大なる損害を与え、特に最近はその率が大いに増大してまいっております。
核のごとくして、米英の生命は、とともに一石二鳥とあるのであります。