マダガスカル・シドニー強襲について(一)

AI要約 (β)
要約: 特殊戦法帝は5月31日にマダガスカルのディエゴ・スワレズ港とオーストラリアのシドニー港を攻撃し、イギリスとアメリカの軍艦を撃破しました。これにより、ゴーシュー(オーストラリア)の防衛が脆弱であることが明らかになり、アメリカの援助が不十分であることが示されました。昨年12月8日のハワイ攻撃に続き、今回の攻撃も成功し、アメリカとオーストラリアの防衛体制の不備が露呈しました。
pid
3573794
date
0000
note
商品番号 : AK-524, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 記録
year
0
genre
文学作品以外の朗読、解説
creators
大本榮海軍報道部課長 海軍大佐 平出英夫
duration
208
persName
大本榮海軍報道部課長 海軍大佐 平出英夫
publisher
ニッチク
我が特殊戦法帝は、5月31日2名、マダガスカルから最大の敵根拠地なるディエゴ・スワレズ港に対し、決死の恐襲を喚起。 イギリス戦艦クイーン・エリザベス型一隻、アレス・ウサ型軽巡洋艦一隻を撃破し、イギリス海軍を含食なからしめ、これとさらに火を同じようにして、ゴーシュー第一の要港であるシドニー港の奥深く突入し、 米艦とおぼしき大型軍艦を撃沈し、全ゴーシューを振り上げらせたのであります。 昨年12月8日、特殊戦法帝は、ハワイ・シンジ湾の奥深く突入して不滅の遺訓を立てましたことは、私どもの感激、なお新たなるところでありますが、半歳の後なる今日、またまた特殊戦法帝は、マダガスカルあるいはシドニーに再び姿を現したのであります。 マダガスカル島のディーゴスワレズは、日本内地より遠くインド洋を開けて約7000マイルに位し、ゴーシューのシドニーは赤道を越えて遥か南、約4500マイルを開けているのでありまして、我が海洋作戦がいかに有根無双な規模において展開されつつあるか容易に想像されるのではありませんか。 海戦、敵党のハワイ海戦の惨敗といい、四角は三五回海戦の惨めな敗北にも関わらず、アメリカ政府当局は、敗戦の事実を下隠しに隠し、ゴーシュー防衛に対しては絶対不敗の態勢を整備するに至ったと豪語し、 また、アメリカのシリンマに乗るゴーシュー海軍大臣メイキンも、アメリカの援助によりゴーシューの防衛は安泰であると気休め的な強がりを言っていたのでありますが、彼らが絶対不敗の態勢だといい、防衛は安泰であると称していたゴーシューの防衛は、我が海軍部隊の必殺の一撃によってその実態を暴露したのであります。 しかも、南部ゴーシューにおける唯一の軍港であり、全ゴーシューの心臓であるシドニーが、我が盲州の前に決定的に撹乱せられるに至ったというこの事実を目の当たりにして、全ゴーシュー人は、ゴーシュー政府が頼みとするアメリカの援助がどのくらいの程度のものであり、ゴーシュー防衛の実態がいかなるものであるかをはっきり認識できたはずであります。 今回のシドニー攻撃によりまして、またしてもアメリカ海軍はその兵術の切裂、幼稚さを暴露いたしました。 なぜかと申しますに、我が海軍をしていいとして再び奇襲を許したということは、米語共同防衛上よりする不一致の感激に乗り入れたことを意味するからであります。 ご視聴ありがとうございました。