第八十一回帝國議會 東條陸軍大臣 戰況報告演説(五)
- AI要約 (β)
- 要約: 大使兵空軍は中継在来の空軍と合わせて約300機と推定され、6月以来約30回の攻撃を行っていますが、損害は軽微です。我方は敵航空機を攻撃し、その活動を封じています。米空軍は我が航空隊を避けているようですが、将来の敵航空勢力の増加に備え、十分な準備を進めています。 北方方面では、6月8日に陸海軍が共同でアリシア方面の西部数島に上陸し、敵の脅威を未然に防ぎました。敵は連日空中攻撃を行っていますが、守備部隊は厳しい環境で任務を遂行しています。
- pid
- 3573836
- date
- 0000
- note
- 商品番号 : AK-655, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 演説
- year
- 0
- genre
- 講義、講演、演説
- duration
- 190
- publisher
- ニッチク
次に、大使兵空軍は、中継在来の空軍と合わせ、
ただいまのところ約300機内外と推定されました。
国中南下の我が占拠地域に対し、
6月以来約30回で予定、
擁撃的に来襲し、地上反抗の向け力を下せんとし、
また我が本土空襲の機を狙っておりますが、
その損害は極めて軽微でありました。
我方は、あるいは石膏、あるいは福建方面の敵航空機種を不滅、
あるいは移動する敵航空機種を求めてこれに反復、闘衆を加え、
また敵機を擁撃してこれに中弾を後折ると、
日に先にじてその活動封鎖に留めつつあり、
在来米空軍はもっかのところ、
もっぱら我が航空隊の英法を回避しておるかにも観察せられるのであります。
しかしながら、我が本土との自律的関係、
将来における敵航空勢力の増加と悪なき否定事とともさせましょるときは、
我が方といたしましては、敵の我が本土空襲に対する十分なる準備を還ようと存じる次第であります。
第三に、北方方面でありますが、
アリシア方面は敵が帝国の北辺を脅威する徴用なる位置進行路でありますが、
我が方は去る6月8日、陸海軍共同してその西部数島に上陸をいたしました。
これを確保し、敵の船を制してこの方面寄りするその脅威を未然に封止いたしたのであります。
敵は脱地幅その他よりほとんど連日のごとく空中攻撃を反復いたしております。
寒風、きっさぶ、絶海の孤島の守備に任じあいまする部隊の真空はけだし、創造に余りあるところであります。