第八十二帝國議會 東條内閣總理大臣施政方針演説(八)
- AI summary (β)
- 要約:敵兵衛は目的のために手段を選ばず、平和を乱し、中立国を戦争に巻き込もうとしています。彼らは他国を戦争に引き込み、自国は直接参加を避けています。かつての宣言や約束は無視され、他国の犠牲を利用して自国の利益を追求しています。このような行動に対して人々は非難していますが、中立を守る国々には深い敬意を表し、帝国との友好関係が続くことを願っています。
- pid
- 3573986
- date
- 0000
- note
- 商品番号 : AK-715, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 演説
- year
- 0
- genre
- 講義、講演、演説
- duration
- 135
- publisher
- ニッチク
今や敵兵衛は目的のためには手段を選ばず、
至る所、平和を考覧し、随所に戒乱を拡大し、
中立国を反戦下に巻き込まぬと強奔いたしておるのであります。
彼らの他国をいろなって共に戦おうや、
自らは直接の参加を避けて、他国をその矢をごとに立て、
しかも戦いひとたびにやらざれば、これを平和のごとく捨てて帰りみる。
かつての宣言、約束のごときは、ただいっぺんの保護として葬り立っておるのであります。
先には、総国のためにその独立と擁護を叫び、
今や戦心を返して大国のためにその戦士愛を捉え、
そのかんなんだの調子なく、もっぱら、他国の犠牲において自国の哀悼を貪る、
しかも戦として恥じないのであります。
この公逆無断なる行動に対しましては、人々共に重さざるをところであります。
なお、これらの策法にも変わらず、中立を堅持しつつある国々に対しまして、
私はここに深く敬意を表する次第であります。
しかして、帝国とこれらの国々とは、極めて友好なる関係を持続しておるのであります。
今後いよいよ親密ならぬことを、記念するものであります。