第八十一帝國議會 東條内閣總理大臣演説(一)

AI summary (β)
要約: 本日、ビルマの独立に関する最近の情勢について報告します。1月28日にビルマが日本の大方針に従い、ファーム長官を中心に努力していることを評価し、本年中にビルマの独立を認める旨を声明しました。ファーム長官以下が日本を訪れ、天皇陛下とも面会しました。22日にファーム長官と会談し、ビルマの独立に関する意図を共有し、意見交換を行いました。ビルマが速やかに独立し、大東亜共栄圏の一員として日本と協力し、戦争完遂の体制を整備することを期待しています。
pid
3573992
date
0000
note
商品番号 : AK-735, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 演説
year
0
genre
講義、講演、演説
duration
206
publisher
ニッチク
私は本日ここに最近の情勢につきまして報告をいたしたいと存じます。 昼間の独立に関しましては、私は1月28日本議場におきまして、 ビルマが、帝国不動の大方針に応し、力強き指導者ファーム長官を中心とし、 現地公軍に協力、もって大東亜建設のため目覚まし努力を続けてあるのを熱心に答え、 帝国は遅くも本年中には、ビルマの建設を認めんとする旨を声明いたしたのでありますが、 今般その独立準備に関し、帝国の招きに応じ、ファーム長官以下の来朝を見た次第であります。 私国も天皇陛下におかせられましては、一昨二十三日久しく長官以下に閲をさまわし、 また二十二日には軍曹長世の御沙汰あらせられたのであります。 政力応援なごとにすごく感激に耐えられるところであります。 私は去る二十二日、ファーム長官以下と会談いたしました。 新ビルマ独立に関しまする帝国の意図を入れつつ、かつ互いに共金を開き、 閣議なき意見の交換を行ったのであります。 その際、帝国の意図として入れきいたしましたる重要なるものにつきまして、ここに職人に御披露いたしたいと存じます。 まずビルマの独立に関し、帝国の記念いたしまするところは、 新ビルマ国がその創意と責任とにおいて、速やかに完全なる独立国の実を備えまするとともに、 大東亜共栄圏の一貫たる統議に基づく新国家として、帝国と密に提携協力、 もって世界進出の創造に寄付することであります。 特に帝国は、ビルマが速やかに戦争を完遂に即応するの、体制を整備することを期待してやまないものであります。