大東亞戰爭一周年記念 國民大會 中央大會 告辭(六)
- AI要約 (β)
- 要約:国民一人ひとりの行動が戦争の前線に直接影響を与えているため、全ての職場や生活が戦場の一部と考え、平時の考え方を捨てて戦時の意識に切り替えることが求められています。これにより、国全体が一丸となって戦争を乗り越える力が生まれると信じられています。
- pid
- 3574016
- date
- 0000
- note
- 商品番号 : AK-755, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 告示
- year
- 0
- genre
- 講義、講演、演説
- creators
- 内閣總理大臣 東條 英機
- duration
- 204
- persName
- 内閣總理大臣 東條 英機
- publisher
- ニッチク
今や国民の一人ひとりが各々その持ち場において来る一つの土も一つの不安も直ちにこれ前線の戦力に厳に影響しつつあるのであります。
諸君が毎日毎日の生活による一挙一動が明示しております。
否、今日ただいま前線の戦闘力を左右しておるとしましても、加減ではないのであります。
なくして諸君の工場は加担がための第一線の補給所であり、諸君の農場は加担がための一億国民の平坦部であります。
すべて諸君の職責は加担がための戦場なのであります。
この時に及んでなお平時の考えがそこに幾分なりとも断団しておるが如きことはありますのならば、その即なりの戦場における責任を果たしますことは到底できないのであります。
国民諸君、およそ事情の時には事情の処置が必要であります。
それにはまず平時の考え方から脱却をして、賢治の頭に自らを切り替えることであります。
この頭の転換こそ賢治か一億の国民に求められる根本的条件であります。
これによって初めてこの戦を駆け抜く総意も生まれ、軍もそこに生じ、不可能をしかも可能とすることができると信じるのであります。