大東亞戰爭一周年記念 國民大會 中央大會 告辭(七)
- AI要約 (β)
- この文章は、大同戦争の最中において、我々が苦しんでいる時は敵も同様に苦しんでいるという事実を忘れてはならないと述べています。戦争は一対一の戦いであり、最後の5分間まで頑張り抜くことで初めて勝利を得ることができると強調しています。現在、帝国は多くの困難に直面していますが、戦前に米国が頼りにしていた経済封鎖の武器が、今や逆に我々に利用されていると述べています。我々と敵の違いは、敵が絶望に直面しているのに対し、我々は希望を持って戦っている点です。現代の戦争は巨大な消耗を伴う連続した決戦であると結論づけています。
- pid
- 3574017
- date
- 0000
- note
- 商品番号 : AK-755, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 告示
- year
- 0
- genre
- 講義、講演、演説
- creators
- 内閣總理大臣 東條 英機
- duration
- 202
- persName
- 内閣總理大臣 東條 英機
- publisher
- ニッチク
さして、この大同戦争の真っ只中におきまして、我々の忘れてもらえないことは、
我々の苦しむ時は、同じく、また、敵が最もさらに苦しんでおるのであるという事実であります。
由来、戦争は一と一との戦いであります。
最後の5分間まで、よくこれを頑張り通すものにして、初めて勝利の栄冠を勝ちに来るのであります。
今や、帝国を幾多の困難に包着しているのでありますが、先に南方朝陽支援について述べましたること。
戦前、我に対し、米党の頼みとせる経済封鎖の武器は、今や、かえって、我によってこれを逆用せられるところとなっておるのであります。
この意気地を持っていたしましても、敵の直面せる困難のいかに大なるかは、さっそくにあまりあるのであります。
すなわち、我も敵も甚大なる困難と戦いつつありますが、異なるところは一点あるのであります。
それは、敵は絶望の吹きにあえる苦しみであり、我は善との興文を持つ海の苦しみであることであります。
次に、わたくしもしばしば、象徴いたしまするとおり、今時の戦争は、巨大なる消耗を伴う、相次ぐ決戦の前途であります。