鈴ヶ森(三)
- AI要約 (β)
- この文章は、鎌倉の屋敷に出入りしている「わし」が、金川での出来事を語っている内容です。彼は、江ノ島や片瀬を訪れた後、品川に泊まり、川端から帰る途中で鈴ヶ森を通りかかりました。そこで見事な刀を持った侍に感心し、見とれてしまったことを述べています。最後に、その侍が一人旅であるかどうかを尋ねています。
- pid
- 3574205
- date
- 1951-07
- note
- デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 商品番号 : NK-3086, 歌舞伎
- year
- 1951
- genre
- 歌舞伎
- creators
- 松本 幸四郎(七代目), 市村 羽左衛門(十五代目)
- duration
- 202
- persName
- 松本 幸四郎(七代目), 市村 羽左衛門(十五代目)
- publisher
- ビクター
笑顔のマヨネーズ
マヨネーズ
おあけん、またせやし。
待てとおとどめなされしは、
手前がことでござるような、
さようでござやし。
鎌倉形のお屋敷へ多く出入りのわしがしょうべ。
それをかこつけありよは、
ゆさん半分えのしまや、
かたせをかけておとついからつい、
金川でずるけだし。
どうで、とまりは品川と、
川端からのけいりかご。
通りかかったすずがもり、
わけお刀をてのぼち、
あまりみごとと、
かんしんいたし、
おもわずみとれておりやした。
お気づけのもんじゃござやせ。
まあ、お刀をおさめなせやし。
金川
こぼしもにぶきなまびょうほう。
わずかしうぞんじます。
おみうけもうせばまだ、
ごぜんぱつのおしゃむらいさん、
おひとりたびでござやすか。
そして、どれからどれ、
おとおりでござやす。
金川