義太夫:絵本太功記(四)
- AI要約 (β)
- 内容を要約します。 妻は涙にむせびながら、光秀に対して訴えています。戦の際に慎重に行動していれば、このような悲劇は避けられたはずだと。母子を殺すという行為は理解できず、せめて最後の瞬間に母子の無事を確認させてほしかったと嘆いています。妻の涙は彼女の純粋な心を表しており、その悲しみは深いものです。
- pid
- 3574740
- date
- 1930-11
- note
- 商品番号 : 17675, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 義太夫
- year
- 1930
- genre
- 三味線楽(浄瑠璃)
- creators
- 竹本 南部太夫, 野沢 吉彌[三味線]
- duration
- 193
- persName
- 竹本 南部太夫, 野沢 吉彌
- publisher
- ニッポノホン
ああ、妻は涙にむせかえり。
これ見たまえ、光秀殿。
戦のかぞでにくれぐれも
追いさめをしたそのときに
思いとまってたまわらば
こうしたまげきはあるまいに。
知らぬこととはいいながら
げんざいははぐをてにかけて
殺すというは何事ぞいの。
せめて母子の御最後に
全身に立ちかえると
たった一言聞かしてため
老婆のわいのと手をあわし
いさめつないず一筋
おとのうらになち
みさおのかがみくもりなき
なみだにまこおとあらわし
みさおのかがみくもりなき
なみだにまこおとあらわし
みさおのかがみくもりなき