落語:梅枝(下)

AI要約 (β)
要約:ある男が、妻のためにお金を得ようと石の長寿鉢を叩く話を思い出し、自宅の井戸を叩いてお金を出そうと試みます。しかし、隣人のお祭りさんに「その井戸からはお金は出ない」と指摘され、結局無駄な努力に終わります。
pid
3575881
date
1932-12
note
商品番号 : 71125, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 落語
year
1932
genre
落語
creators
二代目 立花家 花橘
duration
187
persName
二代目 立花家 花橘
publisher
ヒコーキ
まあそうやかましいうねーなぁ 俺も男で何とかしてつもりしてくるは安心して待ってい おやさん偉そうに言うてっぽいと出てしまいましたが後ではおかみさん一人 まあほんまに何やはあんなこと言うて出たけども何のつもりができるもんかいな なんぞええ工夫はないかしらあそうそうことがあるわ 銭湯お隣のお祭りさんと二人で芝居見に行ったとき あの時の下駄居があれ梶原玄太とかいう下駄屋はな 神崎の女がへとかいう形勢が夫玄太のために一心込めて石の長寿鉢を叩いたら ぎょーさんお金が出てきたわ あれも夫のためなら私勝て夫のため 総書一心込めて長寿鉢叩いてやろ 増えたらお金がでにも限らんはせやせやとうらい出ましたが表紙の悪い 貧乏人の悲しさで石の長寿鉢が大変は まあ何やなぁ こんなこっちゃったら長寿鉢こうといたらよかったなぁ コーツと何ぞ別に長寿鉢やないかて 医師でこうで下駄あるもんやったらええのやがあるある幸いあの井戸 井戸川から中もすっくり石足水は行さん入ったあるし あの井戸川叩いたろ尺持ってきて大きな声で 女がええの 長寿鉢 叩いてお金がで a ルナーらーばカーンカンやってました それを聞いたが隣のお祭り まあまあお咲さん大晦日やというのに大きな声で歌うとてえらい大容器なこったんな まあお祭りさん聞いとくなれ容器やお前ねーはどうしなかったんや 実はなうちの払いが今日で消しまへんねやがな で私思いついたが先度あんたと二人でそれ芝居見に行きましたやろ あの時に女がええという形勢が医師の長寿鉢叩いたら行さんお金が出てきましたやろ あれ思いついて長寿鉢叩こうもたら牛の長寿鉢あんた医師やお前へんねやがな で別に長寿鉢じゃないかてなんぞ医師でこしらえたるもんやったらええやろうと思って思いついたがこの井戸 水は行さん入ったあるしで回ろうと行くなぁな一心込めてはたい叩いてまんねーやわ まあ お咲さんそれやったらはたいほんまに気の毒なはなんでダンネ なんぼたたいてもその井戸はかなきゃなお前へんがな ん ん ん ん ん ん ん